今日の水曜プレミアは、
ロブ・ミンコフ監督作品『ホーンテッド・マンション』でした!
ジム(エディ・マーフィ)は妻のサラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を営んでいた。
ある日、サラの元にエドワード・グレイシー邸の執事ラムズリー(テレンス・スタンプ)から突然「屋敷を売りたい」という電話が入る。
しかし、指定された当日は湖に家族旅行に出かける予定だった。
旅行を優先させようとするサラとは反対に、ジムは子供たちも連れてその屋敷へ向かうことに。
旅行に向かおうと屋敷を後にしようとするも、突然の大雨で足止めを食らってしまい、屋敷で一夜を過ごすことになる。
だが、それは本当の恐怖の幕開けに過ぎなかった・・・。
(Wikipediaより抜粋)
ホラーなあらすじですが、すごく笑える映画です。
最後はちょっとしんみりだけどめでたしめでたし。
さすがディズニーランドのアトラクションが元の映画です。
思いっきりホラーには出来なかったんでしょうね、子供が観るだろうから。
何回観ても面白いです。毎回おんなじところで笑っちゃいます。
さくっと気軽に頭を使わないで観られる作品なので、特に深いメッセージのようなものはありません。たぶん。
ですので私はいっつも、ほとんど何にも考えないで笑いながら観てます。完璧な娯楽映画ですね。
大好きな映画です。
エディ・マーフィの映画を観るときはいつも吹き替えです。山寺宏一さんはやっぱすごい。この人がいなくなったら、洋画吹き替え界はどうなっちゃうんでしょうか…。恐いですね。
こういう頭からっぽにできる映画、たまに無性に観たくなります。
老若男女楽しめる映画だと思うし、これからもテレビでどんどん放送して欲しいです!
それでは、今日はこの辺で。おやすみなさーい!