『美女と野獣』 | 映画・出来事備忘録

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観た映画の感想や日々の出来事などを書きます。備忘録的な。映画は洋画ばっかりネタバレしまくりなのでご注意を!

今日の水曜プレミアシネマは、


ディズニー映画『美女と野獣』でした。


まともにディズニーの映画を観たのは、たぶん生まれて初めてです。ライオンキングとかアラジンとかは、幼稚園で観たような気がしないでもないっていう曖昧な記憶…。


原語で観たのですが、英語の歌っていいなあってすごく思わされました。素敵。


まず、ベルの第一印象は抜群に良かったですね。本好き女子には弱いです。何回も借りるほど好きな本があるっていいですよね。その本をもらって喜んでるのも可愛かったです。


次にガストンなんですが…。本を投げ捨てた時点でマイナス評価です。許せません。それをもらって喜んでいたベルを見せられた後ですからますますマイナス評価です。この人には終始イライラさせられました。ある意味、パーフェクトな悪役ですねw


ビーストは、超絶イケボ。醜い醜い言ってるわりに、なかなかのハンサムです。目が綺麗。


ストーリーは、ビーストが可愛くて可愛くて仕方なかったです。なんだあの可愛い生き物…。ベルとのシーンも可愛かったりかっこよかったりで、癒されました。ビーストの表情が絶妙でしたね。やっぱり目が綺麗だなー。


攻撃を仕掛けてきたガストンを殺さず、戻ってきたベルのもとに歩み寄ったビースト。その無防備なビーストのわき腹を刃物で突き刺したガストンは、本当にどうしようもないやつですな。はらわたが煮えくり返りそうです。まあガストンはもちろん報いを受けたわけですが。


ラスト、魔法のバラが散る直前に、ベルがとうとう「愛してる」って言います。うーん、いいシーンです。これで野獣は、人を愛することを学び、そのお返しに自身が愛されるという魔法をとくための条件をクリアしたわけですね。なるほど。そして一度は死んでしまった(?)ビーストですが、魔法がとけたことにより、元の人間の姿として蘇ります。すごいです。


城に仕えていた人たちも元の姿に戻り、ベルとビーストもいい雰囲気です。めでたしめでたし、ですね!ほっとしました。


ただ、個人的にはビーストは野獣の姿のままの方がハンサムだと思いますwあの姿だからこそ、ベルと画になるのに。人間に戻ってしまったら、何の変哲もないただの人間カップルです。ううん、もったいない。


『美女と野獣』、歌が良かったしビーストが可愛かったし癒されたし、観てよかったです。たぶんこれから何回もリピートする。他のディズニー映画にも興味が湧いてきました!


で、来週の放送なんですが、『少林サッカー』!大好きです。楽しみ。録画決定です。『カンフーハッスル』の放送も待っちゃってる自分がいます…。


それでは、このくらいで。おやすみなさーい!