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明日開催ダイノジ&大井洋一コントライブ直前インタビュー
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3月21日(水)、東京・下北沢シアター711にて「逆指名コントライブ『大井が書いて大谷と大地がやってます』」を開催するダイノジと大井洋一。



明日3月21日(水)、東京・下北沢シアター711にてダイノジが「逆指名コントライブ『大井が書いて大谷と大地がやってます』」を開催。稽古中の3人にインタビューを行った。


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これは、放送作家の大井洋一とダイノジによるコントライブ。3人の出会いは10年以上前、元インパクトで作家の石原健次が主催する舞台にカラテカ、おはよう。らとともにダイノジが出演、大井、オークラがアシスタントして参加したのがきっかけだったという。その後、ダイノジの単独ライブ、全国ツアーなどをともに経験したが、互いに多忙となり、ライブ丸ごとタッグを組むのは久々のこと。ライブの準備は、大井が仕上げてきた台本を、ダイノジが読みながら形にしていくという作業で、常に笑いの絶えない稽古となっていた。



インタビューで3人は思い出話に花を咲かせ、「ツアーで名古屋から岩手まで車の運転をさせられた」(大井)、「下北でタマちゃんとか橋本真也さんの恰好してた」(大地)、「大井の結婚式で新婦の友人をいじりすぎた」(大谷)と終始爆笑。ライブについては3人とも「ただ笑ってもらえれば」と、楽しそうに答えた。



ライブは当日券も発売。気心の知れた男3人が作り出すコントワールドを堪能したい人はぜひ足を運んでみよう。



大井洋一&ダイノジインタビュー



——大井さんとダイノジが出会ったきっかけは?



ダイノジ大谷:2000年か2001年頃、俺ら全然仕事がなくて、そんなときに石原健次さんが、カラテカ、おはよう。とかを集めて芝居をやってくれたんです。そのアシスタントとして大井とオークラくんがいて。2回公演でそれぞれ結末が違うという話で面白かったなあ。



大井:でもダイノジさんは「新しい波8」の収録が控えてたから、あまり稽古に参加できなくて、僕が大谷さんの代役をさせられたんですよ。もうやりすぎて、「ちゃんとセリフ覚えてこい」ってなぜか俺が怒られて(笑)。



ダイノジ大地:その後の単独ライブを一緒にやったんだよね。あと「ダイダイダイノジ」とか。今考えるとあのライブにはロバート、インパルス、ピースとか人気者ばっかりで。



大谷:人の人生は見えるのかな。自分のは見えてないけど(笑)。



大井:全国ツアーとかね。車で回ったから、名古屋から岩手まで行ったときは膝壊れるかと思った。



大谷:その後大井は「はねるのトびら」とか忙しくなって、俺らは芸人にしがみつきながらも、ちょこちょこいい仕事があったりして。そんな時に大井が「単独ライブやったら?」って言ってくれて。



大地:2005年頃かな。「歌作ったらどうか?」とか言われてテーマソング作ったりしたよね。



——今回改めてダイノジとやろうと思った理由は。



大井:自分の名前を出してライブをやるのが最初なので……一番文句が少なそうな(笑)。あと、ほんとに上の人から評判いいんですよ、ダイノジは。いろんな人たちが「ダイノジ面白い」って言ってて。でもなかなか仕事にできなくて。そんなときにこの話をもらったので。



——久々のタッグでダイノジのお2人に変化はありましたか?



大井:どうですかねー。変わってないと思いますけど。よりやりやすくなってます。角がとれたというか。



大谷:俺がね。昔はネタに関して全権を握ってたから、すごく文句も言うし、人が作ったものをやるのも嫌だったんですよ。



大井:今は台本作って持ってきたら、2人がいろいろ乗せてくれるっていう安心感。僕が作るってタイトルですけど、稽古しながら作っていく感じがいいですね。その作業が楽しいです。



大地:台本も面白いんですよ。



大谷:ライブになると、大井のエッジのとがり方が半端ないというか。一気に男向けになるんで。それは大井の武器だと思いますね。逆に俺らでいいのかなって思うくらい面白い。



大井:若い芸人さんだとやってくれないと思うよ。ウケるウケないが気になって。



大谷:ああ、俺も若いとき変な顔で笑いとろうとしてオークラくんにすげー怒られた(笑)。小ボケがほしくてしょうがなくなるんだよね。大井には一番叱られたし。「順序で意味のないボケは絶対ダメ」って。それは大井の言うとおり。不自然じゃんって。



大井:作家と演者の違いもありますよ。演者さんは肌感覚でボケたくなるのは当たり前。作家は見てるだけだから。要らないなって思ってしまう。



大谷:でも、あとで見直すと自分でも要らないと思うんだよ。



——そんな経験を吸収して今があるんですね。



3人:……。



大井:吸収できてるか?



大地:当日までわからないですね。



大谷:わかんない。急にオープニングで「やべー」て思ってドヤ顔しはじめるかも(笑)。



大井:後半は客席からアンケート募ってトークライブになってるかも。



大地:とにかく面白ければいいや。



大谷:俺たち傷のなめあいできるから。「今日笑ってなかったのはお客さんになんかあったんじゃないか」って。



大地:今まで通りだね。



大井:反省しないんだよ(笑)。



——意気込みを聞かせてください。



大谷:今年俺ら40歳で、18年くらい芸人やってて、昔はコントライブやることがアピールの手段だったけど、今回はこのライブそのものが目的ですね。やるってことが目的。



大地:すごく楽しいので遊びに来てください。



大谷:もっとあるでしょ見どころが。



大地:あ、僕ケツ蹴られます。



大谷:何にも考えずに来てくれるのがいいかな。帰り道でみんなすべて忘れちゃうんじゃないかな。



大井:ウケるかウケないかわかんないけど、面白ければいいので。作品性がどうとかメッセージがどうとかいっさいないです。ただ、笑ってくれればいいです。40歳の奴らがこんなことやってるのかと。気づけば全員子持ちですから(笑)。



逆指名コントライブ「大井が書いて大谷と大地がやってます」



日時:2012年3月21日(水) 18:30開場 19:00開演

会場:東京・下北沢シアター711

作・演出:大井洋一

出演者:ダイノジ

料金:2500円

問合せ:(株)SLUSH-PILE. 03-5779-8366





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