震災で延期になっていた職場主催のイベント。
昨日からの春の嵐でまたも開催が危ぶまれたが、
大事をとってMariko さんは函館まで飛行機で
向かい、「白鳥」に乗って昼前にこちらに到着した。
楽しみにしていたイベントのプログラム


「MC」 は仕事用のメモだが
Mariko さんのクラシック初心者、バイオリンの生演奏を
初めて聴く若者たちにも心をくだいた丁寧な、心にしみる
優しさのこもった語りでコンサートは進んでいった。
デジタル機器がどんなに進化しても、生演奏でなければ
聴くことができない空気を震わせ伝わっていく音、五感
を元気にするのがライブの醍醐味だと言う。
私自身「デュランティー」と初めて出会った。
生演奏でなければ伝わらない音がどれなのかは、正直
わからないが、疲れた心は安らぎ(G線上のアリア)、
春の喜び、さわやかさ、歩みだしたい思い(ベートーベン春)
はふつふつとわいてくる。
最後の曲の「ツィゴイネルワイゼン」
目の前でMarikoさんの左手の動きを見ていると、
ジプシーの哀しみやたくましさとともに、Marikoさんの
この曲を演奏するための日々積み重ねている努力が
美しい輝きとなって迫ってくる。
こんな経験をすることができたのは若者たちにとっても
きっと大きな喜びだろう。
そしてもうひとつ忘れられない贈り物は、
スクールソングの演奏(白く塗りつぶした箇所)
毎日見る八甲田が、彼女の演奏から
雄々しく美しく描き出されていったこと。
アンコールはこの歌をバイオリンに合わせて
みんなで歌う♪
彼女のオフィシャルサイトから。。。。