ついに二年越しの復帰に向けて、最終関門に差し掛かったブラックブロッサムの近況です🐴








在厩場所:栗東トレセン
斉藤崇史調教師「先週末にこちらへ帰厩し、翌日には坂路コースを15-14程度のペースで1本登坂しました。長期休養明けと言うことで全体的な緩みこそあるものの、以前にも増して馬体を良く見せていますし、この馬なりに成長が窺えます。そして、今週は22日にCWコースで最初となる追い切りを消化しています。脚元のこともありますし、最初は負荷を掛け過ぎない程度に行いましたが、6ハロン83.5秒でラスト1ハロン12.7秒のタイムを馬なりでマークしています。スタンドから見ている限り、重苦しさは感じませんでしたし、最後まで軽快に走ることが出来ていました。騎乗者は『2歳馬を誘導する形で先行していきましたが、久々でもムキになって走ることはなかったですし、迫力のある動きでした。まだ緩さはありますが、乗り込んでいくにつれて締まってくるでしょう。止め際に少し歩様が気になったものの、スタンドに戻ってくるまでに解れてシャキッと歩くことが出来ていました』とのことでした。追い切り後に脚元の状態に変化がないか獣医師に診てもらいましたが、痛めた経緯がある左前は特に問題ないものの、逆側の右前に走ったなりの疲労があるとのことでした。前走から1年以上経っているので、次走までにゲート試験を受けないといけないですから、本日はゲート練習を行いましたが、特に問題ありませんでした。今後も脚元には十分注意しつつ、タイミングを見てゲート試験を受けるつもりです」










最終関門となるのは久々に出走となるのでゲート試験もさることながら、コース追いが一番気にかかります。








やはり走っていなかった事もあり、とにかく足元の心配は出走までついて回ります🤣








当然ですが、ここで頓挫するような事があればもう復帰は望めません❗


だからこそ最終追い切りまで大事に行って何事もないことを願うばかり🙏








ブラックブロッサムよ頑張って😁👍