脚を痛めて色々と考えることがあります。
そもそも何で走り出したのかなあ?とか。
それには仕事や生活環境が影響しているように思います。
元々柔道を小学校2年生から大学まで続けていたのですが
社会に出て、スポーツを全くしなくなっても、相変わらずの食欲・・・
体重が増えて体が重くなる一方・・・
水泳やジムにも通ったものの長続きせず、
ふと、走ることを思いつきました。
いちいち通うことも無く、好きな時にできることが都合が良かったし
あんまり金も掛からなさそうだった(今は結構かかっていますが(笑))
同様に仕事でも行き詰っていたこともあり、半分はストレス解消の
目的にもなっていました。
良くある話ですが、自己流で急に走りだすとロクな事がない。
そこそこ走れるようになった(と思っていた)ので
ハーフマラソンのレースに出場。
ラスト5kmで強烈な左脚の痛みに出くわし、根性で完走したものの
腸脛靭帯を強烈に痛めて、全治1年間
その間、だましだまし走るようになった。
走り方が悪い事にようやく気付き、鬼コーチの元へ。
シューズやインソール色んな事を勉強しました。
その結果なんとかそこそこ走れるようになりました。
思えばこれが第一の壁かと思います。
そんなある日、脚を鍛えるのに良いと聞いて、山登りをしていたときに
トレイルランニングをしている人たちに出会いました。
山を走る
ちょっと信じられませんでしたが
試しに走ったら、これが楽しい
子供のころ近所の里山をかけずり回っていた頃を思い出しました。
以来、トレランにもハマり現在に至っています。
さて、そんな訳で、楽しく走る事がストレス解消に
なっていたはずが、今度は走る事が全てトレーニングになって行きます。
ランニング教室に行き、楽しくメンバーと走る事も
山に入って走る事も全てがトレーニングと考えるようになりました。
また、一緒にイベントに参加する方々も凄い方ばかりで
あの人位になりたいとかあそこまで行きたいとか
ヒトとばかり比べて、自分と向き合っていませんでした。
もっと長く、もっと早くと。
いわゆるレースのため、早く走るためという感じですね。
これを続けているうちにそこそこ走力は上がって行くのですが
却ってストレスは溜まるし、走る事が全く楽しくなくなってきました。
仕事の忙しさも増える一方で、ストレスを走りにぶつける感じでした
体は日頃の疲れや睡眠不足でじっとしていても悲鳴を上げているのに、
バンバン走る&無茶苦茶走る・・・体が怒るはずですね。
結果が今回のケガであったように思います。
本来は走る事=楽しい事であったはずが
走る事=苦しい事になっていました。
楽しめるはずの会話や食事もトレーニングの一環。
きれいな風景も見る暇なく
とにかくノルマを果たすべく走る、登る・・・
これからはもっと楽しもうと思います。
自分の体とも良く話をして、マイペースに。
「軟弱トレイルランナー」と笑われようがそれも良いと思います
レースもちょっと背伸びをするような感じで楽しみたい
ヒトが1年で出来ることを3年かければその分長く楽しめますよね。
職業ランナーでもレーサーでもないので、こんなことでケガをして
悩んだりするのはつまらない事です。
もっと楽しもう
そう思います
このひまわりのように
上を向いて。