人生は喜劇か悲劇か | ボビじろーのブログ

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徒然なるままに出来事と
自分の思いをリンクさせて
書いています。

NHK「100分で名著」の中で  




チェーホフ「かもめ」と言うのを観ました







チェーホフは2人の主人公が




大恋愛を成就するといったような作品ではなく




人のいくつもの恋や感情が交差し




すれちがい




気持ちが成就することのないまま




生きていくことが




皆が持ち合わせている感情であって




それを喜劇と感じるか




悲劇と感じるかを




読者に投げかけるような作品を書く人です本







もともと人というものは




同じではないし




どんなに相手を好きであっても




100%解りあうことはできない









相手を求めている間は




必死になってその解り合えない




溝を埋めようとするけれど




個人個人に存在する




心の溝は




やがてすれちがいを生み




自分自身を譲ることのできないのが




人間だから




満たされない想いを抱えたまま




それぞれの人生をいきる









それは成就されずに満たされず




達成したところで




多くのものを犠牲にし




また満たされない










満たしたい想いを抱え




満たされないまま生きる











それを必死に演じている本人たちにとって




悲劇かもしれないけど




客観的にみつめる目からみると




喜劇にも見える








あるシーンを人生の瞬間で捉えたとき




悲劇だったのに




歳を重ね想い返したとき




喜劇だったと感じることもある










人生は悲劇でも喜劇でも




ありうるけれど




解り合おうとする努力のなかで




僕を求めて




頼りに想ってくれる




人がいるならば




僕は悲劇のシーンの中であったとしても




その人をサポートし




少しの間と解っていても




喜びを共有できる人間でありたいと




想っています







エヴァQも観てきましたがどんどん精神社会に入っていく様な気がする(;^_^A



人の心の在り方を表現するのはとても難しいし理解しがたいという事なのでしょう