年の瀬も近くなって
友人から喪中のはがきが届いた
小学校からの友人
毎年、年賀状に今年最初の
ギャグをのせて
交し合う微笑みと
長くは会っていないけど
確かにある友としての絆
同じ大阪にいながら
今年こそ会おうと
いつも思いながら
今まで会わずにいた
そんな友人のお母さん
小学校の頃
友人の家に遊びにいくと
ジュースやお菓子を出してくれた
優しい声を
今も憶えている
人には必ず死が訪れる
大切な家族や友人と
必ず別れのときはくる
100年も経てば
今生きている人は
ほとんど居なくなるのに
当たり前のように
明日は、やってくると思っている
今、大切な人がいるなら
やっぱり会いに行こう
声をかけたい人がいるなら
声をかけよう
今ここでおきている繋がりは
過去にも未来にもない今でしかないもの
どれも代わりはない
大切な人と人とのつながり
そんな繋がりの連鎖の中で
僕らは生きた喜びを
生きる悲しみを
感じながら
ほんとうに大事なものを見つけ
自分にとって
かけがえのないものに
変えていくのだろう