8月27日・「男はつらいよ」の日…(No.7806) | 「bobbyの“b☆スピリット”」bobby-kのブログ

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bobby-k(59歳)です。
ブログは書くけど喋りは苦手。横浜DeNAベイスターズ&三浦大輔監督信者。反兎虎燕竜鯉。反自公。インストバンド・T-SQUAREを崇拝。
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Q.なんやかんや戻ってきてしまう場所は?

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A.戻ってきてしまう…
そうだなぁ…
埼玉に長年住んでいても、結局故郷の
横浜に戻ってきたからなぁ…
特定の場所というよりは、横浜という故郷が
自分にとっての心の拠り所ですね…



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8月27日・「男はつらいよ」の日
…(No.7806)



お疲れ様です

放浪するブロガー

bobbyです


自宅療養生活(実家介護生活)?日目

記念日ブログでございます


昨夜からの豪雨…

皆様、ご無事でしたでしょうか…


今日、一日天候が不安定みたいなので

外出される際は、くれぐれもお気を付けて…


昨日、一日絶不調だったので

出来れば歩行訓練行きたいんですけどね…



今回は特に前置きは無いので

とっとと本題に入ります


今回取り上げる記念日は

「『男はつらいよ』の日」



1969(昭和44)年のこの日

監督・山田洋次氏、主演・渥美清氏の映画

『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された



『男はつらいよ』のテレビドラマおよび

映画シリーズでは、テキ屋稼業を生業とする

「フーテンの寅」こと車寅次郎が

何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては

何かと大騒動を起こす人情喜劇で

毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも

失恋するか身を引くかして成就しない

寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を

背景に描いている


「フーテンの寅」が最初に登場したのは

テレビドラマで、この時は最終回で寅さんは

死亡した

しかし、あまりの反響の大きさのため

映画で復活し、以来26年48作にも及ぶ

世界最長の長編シリーズとなった


最も長いシリーズの映画として

ギネスブックにも載っている


映画シリーズ全48作の配給収入は

464億3,000万円

観客動員数は7,957万3,000人を記録

ビデオソフトは1996(平成8)年7月末までに

セル用とレンタル用の合計で85万本が

流通している


…とのこと


放浪を生業とする身からしたら

「車寅次郎」という人物は

いわゆる“神”であり、“師匠”でもあります…


実際に弟子入りしたことはありませんが…(笑)


実は、映画自体はそれほど

ガッツリと見たことが無くて…(笑)


それでも、寅次郎師匠のお膝元である

葛飾・柴又にも何度か訪れたことはあって…



もちろん、駅前の銅像も見てるし…



寅次郎師匠が産湯を使ったと言われる

帝釈天にも伺いましたし…




さらに「寅さん記念館」にも伺いました…




今回載せた画像は、3年くらい前のものなので

また機会を作って、柴又には伺いたい…


あの界隈を歩いてると

何故か気持ちが落ち着くというか…

ガチの故郷ではないんだけど

“帰ってきた…”という気持ちになる


散歩コースとしても申し分ないし…

ちょっと遠いのが難点ですけど…(笑)


まあ、一日使って歩いてくるには

良いコースだと思います…



お誕生日の方の紹介です…


【8/27お誕生日の方(抜粋)】

お誕生日を迎えられた皆様

おめでとうございます🎉🎂

素晴らしい一年になりますように



①金村義明氏

(Yoshiaki Kanemura、1963〜)

→元プロ野球選手(内野手)・評論家・タレント

兵庫県宝塚市出身

1981年ドラフト1位、報徳学園高

近鉄(1982〜1994)→中日(1995〜1997)

→西武(1997〜1999)

*通算成績(18年)

3643打数939安打487打点、127本塁打

34盗塁、打率.258、OPS.753

*表彰

ジュニアオールスターMVP:1回(1982)


近鉄のイメージが強い金村氏なんですけど

忘れちゃいけないのは、1998年の日本シリーズ…

横浜vs西武、ベイが日本一を決めた試合で

最後の打者となったのが

当時西武のメンバーだった金村選手…

その時のエピソードを後に色々と話されていて


試合終了後、ライオンズのメンバーが

さっさとベンチに引っ込んでしまい面食らった

…とか

その後、気晴らしで横浜に飲みに行った時

ベイスターズファンから歓迎を受けて

“タダ酒”を飲めた…とか

とにかくエピソードに事欠かない方なので

聞いていて面白い…


言うても甲子園の優勝投手(1981年夏)

ですからね…

凄い選手ではあったんですけど、むしろ

トークの方が面白いという…

個人的には金村氏の個人YouTubeが

好きでしたね…




②則竹裕之氏

(Hiroyuki Noritake、1964〜)

→ドラマー、兵庫県川西市出身

元「T-SQUARE」ドラム担当

「アカサカトリオ」メンバー

昭和音楽大学ジャズ・ポップス科講師


*経歴(かなり端折ります)

ジャズドラマーだった父親の影響を受け

ドラムを始め、神戸大学在学中の1985年に

スカウトされる形でTHE SQUARE(現・T-SQUARE)

に加入し、プロフェッショナル・デビューを果たす

米国「PLAYBOY JAZZ FESTIVAL」への出演、

10回に及ぶ゙日本ゴールドディスク大賞(JAZZ部門)

受賞など、在籍15年に及ぶ活動は国内外に

広く評価される

T-SQUARE所属中も、テレビ番組

『タモリの音楽は世界だ』内のバンド

「KORE-CHANz」のドラマーを務めていた

2000年にT-SQUAREのバンド形態が解消された

ことに伴いベースの須藤満氏と共に脱退したが

その後もT-SQUAREのサポートメンバーの

ドラマーとしてライブやレコーディングに

参加し、ソロをはじめT-SQUAREからの盟友

サクソフォーン奏者の「本田雅人BAND」や

本田氏のサポートを通じて親しくなった

青木智仁氏との「青則」など他のセッション

でも活動している

また、T-SQUARE時代に作曲法を習得し

T-SQUAREに提供したのをはじめ

(「勇者(YUH-JA)」「EUROSTAR 〜run into the light〜」など)

1999年にはソロ・アルバム『DREAMS CAN GO』をリリース

参加プロジェクトではオリジナル作品もその都度提供

2004年になると、アマチュア時代から尊敬して

止まない、元CASIOPEAのドラマー神保彰氏との

ツイン・ドラムユニット「Synchronized DNA」

を結成して活動開始

同年末にはその神保が既にサポート参加している

CASIOPEAのツアーにもSynchronized DNAと

して参加を果たした

2005年にはDVDソフト「ダブル・ドラム・

パフォーマンス」をリリースし

それを記念したライブハウス・ツアーも敢行

また7月にはCASIOPEAのツアーに再参加


Synchronized DNAではカナダツアーを行ない

モントリオール・ドラム・フェスティバルにも

出演

前例のないドラムのみの音楽ユニットとして

世界の注目を集める

2005年にはギタリスト安達久美さんと

則竹氏との双頭バンド「クラブパンゲア」を結成

他のメンバーは、ナニワエキスプレスのベース・

清水興氏、元T-SQUAREのキーボード・

河野啓三氏

後に「安達久美 クラブパンゲア」に改名

2007年3月21日にはジミ・ヘンドリックスの

カバーをフィーチャリングした1stアルバム

『リトル・ウィング』を発売

2006年にサクソフォーンの本田雅人氏、

キーボードの松本圭司氏、ベースの須藤満氏と

共に、メンバー全員が元T-SQUAREメンバー

であるバンド

「MASATO HONDA with VOICE OF ELEMENTS」を結成

7月にセルフ・タイトル・アルバムをリリース


その他「渡辺貞夫クインテット」

「渡辺香津美Jazz回帰Project」

「BATTLE JAZZ BIG BAND」「DIMENSION」

等のレギュラー・メンバーとして日本のジャズ・

フュージョン界を牽引する傍ら、2010年より

平原綾香さんのサポートを開始

「シエナ・ウインド・オーケストラ」との

度重なる共演など、ジャンルを問わぬ

色彩豊かなドラミングに各方面から

信頼が寄せられる

「unit asia」ではアジアの代表ドラマーと

して参加

東南アジア・ツアー(シンガポール、フィリピン、

ブルネイ、マレーシア、タイ)

中東&インド・ツアーカイロ(エジプト)、

アンカラ(トルコ)、チェンナイ、コルカタ(インド)、

ヨーロッパツアー(マドリッド、バルセロナ、

ローマ、ケルン)などで公演を行ない

(主催・国際交流基金)、各地の聴衆を感動させ

音楽関係者やメディアから賛辞を受けた


モントリオール、オタワ、ケルン、タイ、

マレーシア、インドネシア、上海など

国内外問わずドラムクリニックに招聘される他

昭和音楽大学ジャズ・ポップス科講師を通じて

後進の指導にも意欲的に取り組んでいる


2022年、T-SQUAREの元メンバーである

安藤正容氏、須藤満氏と「アカサカトリオ」を結成


スクエア関係者で、自分と同い年の方が

お二方いらっしゃるんですけど

則竹氏はそのうちのお一人…

(もうお一方は、須藤満氏)


スクエアは今も

もちろん大好きなんですけど

一番どハマりしていた頃のドラマーですね…

ライブでもたまにゲストで出演されてて

卓越したテクニックを披露されています…

ライブ、また行きたいなぁ…


則竹氏の楽曲「EUROSTAR」は

スクエアの曲の中でも上位に入るくらい

名曲だと思ってます…



③渡辺俊介氏

(Shunsuke Watanabe、1976〜)

→元プロ野球選手(投手)、栃木県下都賀郡出身

日本製鉄かずさマジック監督

本名:渡邊俊介(読み同じ)

2000年ドラフト4位

國學院大栃木高→國學院大→新日本製鐵君津

ロッテ(2001〜2013)

米独立・ランカスター(2014〜2015)

新日鐵住金かずさマジック

*監督・コーチ歴

新日鐵住金かずさマジック

日本製鉄かずさマジック


*通算成績(13年)

87勝82敗1ホールド、42完投(8完封)

846奪三振、防御率3.65、WHIP1.24

*タイトル・表彰

最優秀バッテリー賞:1回

(2005、捕手:里崎智也選手)

日本シリーズ優秀選手賞:1回(2005)

オールスターゲーム優秀選手賞:1回

報知プロスポーツ大賞:1回

栃木県民栄誉賞、千葉市市民栄誉賞:2回


直近では最も実績を残したサブマリン

と言っていい渡辺俊介投手…

本当に「どんだけ下やねん!」というくらい

下から浮き上がってくる軌道…

それで何度も2桁勝ってるし…

ロッテの中でも記憶に残っている投手の

一人であります…



ということで、今回はここまで


皆様この後も、どうかご安全に!

また次回…



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