こんにちは、ぼびんです
先週はちょっとバタバタしてしまって、ブログの更新が止まってしまいました。。
気温が上がったり下がったり、気持ちもなんとなく落ち着かなくて、
正直、すこし萎え萎えモードでした。。
在宅ワークって、
「ずっと家にいられてラクでいいですね」って言われることもあるけど、
実は、いちばんしんどいのは“気持ちが下がってるとき”かもしれません。
体調が悪いわけじゃない。
仕事がめちゃくちゃ忙しいわけでもない。
だけど、なんかダメな日ってありませんか?
会社や職場だったら、
そんなときでも誰かと「しょうもない話」をすることで、ちょっとだけ気持ちが戻ったりするんですよね。
「昨日のドラマ、観た?」
「さっき小指ぶつけて悶絶したんだけど」
「このお菓子ハマってるんだけど食べてみる?」
──こういう、ほんとにどうでもいい話。
在宅ワークだと、それがない。
チャットツールもあるし、Zoomだってある。
だけど、雑談の“間”とか“温度”って、やっぱりリアルじゃないとむずかしい。
もちろん、人間関係がないぶんラクになった部分もあります。
変な上下関係もないし、気を遣う飲み会もない。
気配りしてるのは主に猫? そしてたまに宅配便の人。
それはすごく良いんだけど──
それと引き換えに、「人に癒される」って感覚も、少し減ったように思うんです。
今日はなんとなく、そんな
「失ってしまったけど、確かにあったもの」にフォーカスしてみました。
これから在宅ワークを始めようとしている方へ。
メリットもたくさんあるけど、
こういう小さな“抜け落ちる感覚”も、少しだけ知っておいてもらえたらなと思います。
無理なく、自分に合った働き方を選べますように。
では、また。