寒露2024/鴻雁来る | をだまきの晴耕雨読

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ブログを始めて10年が過ぎました。
開始時の標題(自転車巡礼)と、内容が一致しなくなってきました。
生き方も標題もリフレッシュして、再開いたします。

白露→秋分→寒露

 

秋分を挟んで、「露」のつく節気がならぶ。

 

素人園芸をしていると、朝露は珍しくない。

 

それでも「白露」→「寒露」となると、秋の深まりを感じる。

 

寒露の初侯は「鴻雁来る」、大型の冬鳥が渡って来る季節でもある。

 

ところが例年にまして今年は季節の回転が遅いように思う。

 

一昨日は先輩が出演する「男声合唱団」のコンサートがあり、石山駅から会場まで歩いた。

 

秋晴れの好天気だったので歩いてみたが、渡って来る水鳥りの姿はなかった。

 

     遠く比良山系を臨む(手前は膳所城址・近江大橋)

                          振りかえれば瀬田川へ通じる

 

湖岸の道は、散策する人・自転車のライダー・バス釣りの人など(場所とタイミングを狙って)

 

 

6年目を迎えた素人園芸。

 

今年は気温の高い日が続き苦労している。

 

例年施している防虫ネットなしの栽培に取り組んでいる(昨年成功したので)。

 

設置・片付の手間を省いたために、虫さんの餌食にあって追加の苗の補充をくり返している。

 

 

9月25日に播種した「ホウレン草」、3週間後の10月5日にやっと発芽した。

 

農園の先輩のアドバイスを参考に、今年は二条づつ時期をずらして播種の予定。

 

あと10日もすれば、「ショウガ」を掘り起こす予定。

 

新生姜の甘酢漬け(ガリ)を楽しみにしている。〇〇の友として.......。