拝借元(Borrowed it from):Sportsnavi

昨日のCWC(クラブのW杯)の決勝、残念ながら鹿島はレアルの前に2-4で大敗を喫してしまいましたね。



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鹿島優位の時間帯もあったし、柴崎の2ゴールはいずれも素晴らしいものでした。

それでも勝たなくては全てのプレーが意味をなさないのがプロの世界です。

120分を通してのゲームコントロール、勢いに乗ったときのプレースピードの速さ、個の力などは、全体的にみてみるとレアルのほうが明らかに上でした。

私見を述べさせてもらうなら、Jのチームが本当にワールドクラスのサッカーができるようになるにはカザフスタンがアジアから欧州に籍を移したように、欧州のクラブのコンペティションに参加するしか方法はないと感じました。

言い方は悪いかもしれないけど、一発勝負のトーナメントを一年に一回やったところで日本のクラブに「成長」はないと今大会を見てて思いました。