こんにちは。
ブログにお越しいただきありがとうございます
本音を見つめるセルフセッションナビゲーター
齊藤恵（けい）と申します
前回、
ヒーリングアートに出逢ってから、
わたしが一番変化したことについて①を
お話しました。
ヒーリングアートを続けていくうちに、
自分で自分のことが観察しやすくなり、
その結果、気がついたら
家事の効率が上がったことが
一番分かりやすい変化でした
それまでは、
特に予定がない休みの日、
昼まで家事をだらだらしていたわたしが、
今では8時半くらいには終わらせることが出来るようになったのはなぜか？
それには、
2つの理由がありました。
まずひとつめは、
自分の心の叫びに気づいた
ことでした。
時間がかかることを周りのせいにして
美しく自分の中では正当化していたけど。
その状況をよーく見ていくと、
原因は拗ねきったわたしの心にありました。
「なんでわたしが」
「なんでわたしばっかり」
「どうせわたしなんか」
わたしの心の奥が叫んでいました。
その叫び声は、
色々な心のカモフラージュで
すっかりわたしには届かないところにあって。
透明な目でまっすぐに
見てあげようとしないと
探し出すことが出来なかったと思います。
でも、
その叫びは確かにあって、
いつも見つけてほしかったんだなと。
「自己否定、自己嫌悪する自分はかっこ悪い」
っていう
表面上だけはかっこがつくような、
全く意味をなさない
どこかで植え付けてしまった
ヘンテコな呪縛を発動して、
心がカモフラージュしてくれていました。
（心が上っ面を守るための働きｗ）
そのカモフラージュの方法は、
いやらしいくらい、
巧妙な手口で、
あたかも自分が悲劇のヒロインみたいに
仕立て上げてくれて、
あるときは、
その一人劇場に本体を浸らせるほど
強力なパワーです。
「わたしはこんなに可哀そうだから、
ひどい暴言や行動を起こしてもいい」
そんな恐ろしく、
本音が望んでいないことまで
瞬時に促します。
その、爆発的なパワーは
内外への攻撃を正当化させてしまうほどの力をもちます。
（分かりやすいのは、戦争が最悪な例だと思ってます）
そんな心の叫びに気づけたのは、
ヒーリングアートを通して自分を
観察することが出来るようなったから
自分のことって、
自分だと意外と分からないけど、
アート越しだと不思議と受け取りやすいです。
次回は、
もうひとつの理由について
お話していきますね
キーワード:本音(魂、心の音、本質)
ヒーリング曼荼羅アートでは、
いくつかの簡単な技法を使うことで、
自分の内から溢れるものがアートとして
表現されていきます。
美しい曼荼羅アートを楽しく描きながら、
自分の本質を知りたい方に特におすすめです。
気になる方は、
この機会に是非ご参加くださいませ。
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最後までお読みくださりありがとうございます
それでは、今日も善き一日を
