仮装ランナー★ボバランナー

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仮装ラン&ファンランで、人間ウォッチングするミッションを遂行!

昨日NHKの100カメで、
大河ドラマ”光る君へ”の撮影現場をやっていたんですが、

 

大道具、小道具さんと演出の仕事の裏側が垣間見れて、

かなり面白く見入ってしまいました。

 

さすが大河ドラマ、

 

金をかけて優秀なスタッフがあれだけいれば、
質の高い作品になるわけです。

 

光る君へは、視聴率は悪いですが、
作品としては良くできているので、

 

私は、なんだかんだで観ています。

 

ほとんど朝廷内での貴族の権力争いを描いていながらも、

 

主人公の”まひろ”をやっている吉高由里子の存在感が、

際立っているのがスゴイ。

 

いまやっと源氏物語を書き始めていますw

 

物語を書き始めるまでの前振りみたいな話で、

ここまで持たせてきた大石静氏の脚本の力は大したものです。

 

序列で決まる、当時の貴族のお仕事が丹念に描かれているのが、
興味深いですね。

 

まあ、地味で合戦などないので、一般受けはしないですが、
 

歴史に興味がある人には、平清盛と同じように、
興味をそそる話ではあります。
 

話変わって、

 

9月も10日過ぎたのに相変わらず35度以上の日々って、
残暑どころじゃないですね。

 

佐賀も猛暑日の記録更新しましたよ。

 

昼間は走るどころか歩くのも危険を感じるくらいで、

 

この前仕方なく久しぶりに金立山(きんりゅうさん)500mに、

登りに行ったらその日も37度くらいで暑くて滝汗状態で、

ボチボチ登っていたのに気分が悪くなって、

異常な疲労感まで感じてきて、途中で登るの断念。

暑さでヤバい事になった事が何度もあるだけに、

無理はしません。安全第一です・・・が、

 

ちょっとショックでした。

 

仕方なくここは涼しいだろうと、

佐賀のパワースポットの一つ、
”清水の滝”(きよみずのたき)に行ってみると、

まあ、ここだけ別世界の涼しさ。

 

ここは日本の滝100選に選ばれてはないものの、

選ばれてもいいくらいの滝です。

何しろパワースポット感がハンパない。

 

結構涼みに来ている人もいて、
高校生くらいの男子達は奇声を上げて滝に打たれてましたw

滝で涼んだ後、須賀神社の石段を登ります。

多少なりとも運動しておかないと・・

 

それにしてもいつまでこの暑さが続くのか?

去年も暑いと思っていたらさらに暑くなってしまった。

 

昼間はウォーキングもままならないとは、

正直ウンザリです。

 

9月になっても夜エアコンを入れないと、
寝れないほどの日々が続いています。

 

だいたい9月になると、夜は涼しくなっていたのに、

今年はまだ暑い。

 

10月にある水戸黄門マラソンに向けて、

走っておかないとヤバいのにあんまり走れてません。

 

しかも今月中は暑い日がまだ続くという事で、

ちょっと焦ってます。

 

もう夜しか走れないのか?

 

10月は涼しくなるのか?

 

 

 
 

にんげんはなんでいきているのですか?

 

あなたなら何と答えますか?

 

これはNHKラジオの、

”夏休みこども科学電話相談”で、

 

小学校低学年(1年生?)がした質問です。

 

この番組の何が面白いのかと言うと、

 

子供の素朴な疑問に、

各部門の先生方が、

 

いかに簡単な言葉で分かりやすく伝えようとするのに、

四苦八苦するのを聞くのが面白すぎます。

 

先生:水の中にお塩を入れて、

塩分濃度が10パーセントになるように・・

 

先生:あっ!パーセントってわかるかな?

 

子供:わかりません。

 

先生:そうだよね。まだ分からないよね。

 

先生:水の中にお塩がどれくらい

溶けているかっていう事だけどわかるかな?

 

子供:なんとなくわかる。

 

終始こんな感じでやりとりしているのを聞いているのが、

たまらく面白いです。

 

一種の癒しと言えるのかもw

 

それで”にんげんはなんでいきているのですか?”

 

に対する回答ですが、

 

”答えは無い”という回答でした。

 

生まれたから生きるとか、

ずっと昔から人間が考え続けていること、

 

大きくなって哲学というものを勉強すると、

分かるかもしれない。

 

などと説明しても、

こどもにはチンプンカンプンです。

 

そして最後は”答えは無い”

 

これは究極の質問だから、

ある意味答えは無いですが、

 

当然子供も納得していないようでした。

 

何で生きるのか?

 

いつしかそんな事も考えなくなるのを、

子供の素朴な質問が思い出させてくれた気分でもあります。

 

 

話変わって、

 

みなさんは、このブログで度々紹介してきた、

 

アーチストハウスを覚えていますでしょうか?

 

国道沿いに建っている、”ハウルの動く城”のような家です。

 

自分でどんどん増築しているようですが、

もうカオス状態です。

不気味な絵ではありますが、

なんとなく芸術的センスもありそうだと思っていたら、

 

なんと美大を出ている人が住んでいる事が分かりました。

 

地元のテレビ局が、

取材していた動画を見つけて発覚しましたw

いや~予想通りのクセのある人物ですw

 

東京の美大を出た、

自称新しいタイプのアーチストと話しています。

 

結構メンドクサそうで、

まあ苦手なタイプですが、

 

いい人そうでもあります。

 

将来ピザ屋を出す計画もあるそうです。

 

内部には子供が喜ぶ部屋とか、

アトリエもありました。

 

いろいろと興味深くはあるので、

これからも見守り?たいと思います。

久しぶりの投稿となりました。

 

ちょっと離れたつもりが、

だいぶ間が空いてしまうのがブログですねw

 

ところで27時間テレビの100キロマラソン”だけ”気になって、

最後観たんですが、

 

最後のデッドヒートが物凄くて、

思わず見入ってしまいました。

 

97キロ走って、ペースメーカーが外れて、

まず女性がダッシュして、

 

3分後に男性がダッシュするという設定で、

 

女性で一人だけ残った金田朋子が、

マジかよ!というほどの速さで走り出して、

 

もしかしてこのまま先頭でゴールするのか?

 

とか思っていたら、

 

猛追してきた男子に追い付かれて、

6位?にはなったものの、

 

大健闘で驚かされました。

 

最後は、知らない芸人?二人のデッドヒートで、

最後までどっちが勝つのか分からくて、

 

1位と2位の差が1秒くらいしかないという、

手に汗握る展開でした。

 

それにしても97キロ走った足で、

あのダッシュはスゴイ。

 

キロ3分台?くらいだったのでは?

 

個人的には、ノッチと団長を応援していた・・

と言いつつ井上咲良が一番気になっていたんですがw

 

48キロでドクターストップだったらしくて残念です。

今回の設定だったら、優勝していたかも。

 

真夏に100キロマラソンなど危険過ぎるとか、

いろいろ言われてますが、

 

夜の時間帯が多いし、

実際の勝負は、97キロ地点から始まって、

 

それまではそれなりに鍛えている人にとっては、

かなりゆっくりしたペースで、

 

休憩も入れたり氷なども用意されているので、

そこまで危険ではないと思われます。

 

まあ、暑いことにはかわりませんが。

 

 
話変わってとりあえず秋には、
この大会へ出る事にしています。

 

昨年時間外ながら自力でゴールまで言ったおかげで、

 

ゴール手前で黄門様御一行と出会えるという、

ラッキーな出来事もあり、

時間外ゴールでもよかったわw

 

なかなか面白かったし、

アクセスがいいのも気に入ってます。

 

大会の規模感や大都会水戸駅前から、

ローカルな雰囲気なコース、

 

仮装ランナーも多くて、

好きです。

 

制限時間7時間で、もっとゆるく楽しめれば、

尚いいんですがw

 

そう言えば、HPによると、

 

去年不評だった、荷物預けが改善されて、

スムーズに預けられるようになったそうです。

 

さすがにあれだけは不満だったので、

よかったです。

 

今年は印籠メダル持って帰れるように、

 

がんばっぺ!