この年末も、旅は忘れていませんでした。

 

 12月24日、終業式を終えた嫁さんを86に乗せて泉大港へ。阪九フェリー いずみに乗るためです。

今回はすこしリッチに、ロイヤルの部屋を抑えてみました。

 

 朝から手続きをして、明日の朝はのんびりステイで7時30分まで船内にとどまれるようにしてあるので、乗船は一番先。なんとスロープを3段も登って第五甲板の一番奥に駐車。このフェリーの大きさを再び実感しました。

 

 早速部屋へ。ロイヤルの部屋はこんな感じ。

ベッドは

御風呂も展望浴場が付属。

少々お高いが、夫婦でなら泊まる価値があります。部屋にはバルコニーもついていて、そこからの景色は

遠く六甲山も見えます。

 

部屋のお風呂も、いいですが、まずは大浴場へ。なんと、この船の、大浴場には露店風呂がついているのです。

大浴場は撮影禁止なのでその様子をお伝え出来ないのは残念ですが、快適そのもの。

 

御風呂から出航風景を楽しめるなんて最高でした。

 

お風呂を出たら、食事。嫁さんと一緒にレストランへ。阪九フェリーのレストランはビュッフェスタイル。

好きなメニューをとっていく方式。

 

私はテーマを呑み助にして、から揚げやら、鳥のたたきや、肝のに込みなどを。

嫁さんはとん平焼きや野菜サラダなどを。早速生ビールで乾杯。

 

うーん、最高。これからの旅の気分を盛り上げる最高の夕食でした。

 

部屋に帰る前にマッサージコーナーでマッサージチェアにもんでもらい、売店で缶酎ハイを買って部屋に戻ります。

 

バルコニーからは播磨の夜景がきれいでした。

 

缶酎ハイに、日本酒しこたま飲んで、今度は部屋のお風呂から瀬戸内の夜景を楽しみながらほっこり。

とっても気持ちがよかったー。こういう贅沢もたまにはいいですね。

 

続く