さて、次の走行まで時間がある。
しかし、そこはサービス満点のGRガレージさん。なんと、ポークカレーの炊き出し。これがボリューム満点でおまけにうまい。トマトが効きすぎたとのシェフのお言葉だが、いやいや、それがうまいじゃないですか。
満腹満腹。満足して車に戻って少し昼寝。
時間がたったので、タイヤも冷えたろうと、空気圧の再調整。前輪が1.9気圧まで下がっていたので、2気圧に戻す。
ふと思い立ったのが、サスの調整。GRガレージのKさんに相談したら、現在30段階の15段目にセットしてあるので、前後とも2段ぐらい固めたらという提案。
早速、前輪は固めたのだが、後輪の調整には六角レンチが必要。しまった。持ってきてない。しかし、Kさんの行動は早い。エントラントにの方々に聞いて回って、借りてきてくれた。(申し訳ない。実は後で調べたら、トランクの中にしまってあった工具の中にありました。)これで、前後輪、2段 固めて調整完了。
なんやかんやしているうちに、スタート10分前。慌てて、ヘルメットをかぶろうとしたら、ヘルメットがハンドルセンターにあったってホーンをならしてしまい、周りの人に笑われる。
なんとか、準備完了して待つが、今回は一回目、前に出られなかった参加者たちを先にスタートさせるため、私たちはピット内で待機。シグナルブルーで先行車がスタートしていったのを見計らって、スタートする。
スタート時、気合が入りすぎていたのと、シバタイヤが完全に冷えていたため、大ドリフトでピットを飛び出してしまった。
ただ、こういうことには慣れているので、カウンターで立て直してそのまま加速しコースイン。
1週目はタイヤが温まっていないので抑える。
しかし、やっとはっちゃん(GR86)のシフトタイミングとブレーキに慣れてきた。ストレートはメインスタンド側もバックストレートも、200m手前の標識でアクセルオフし、5→4とシフトダウン、100m手前の看板でヒールアンドトゥで3速に落としながらフルブレーキすればクリッピングポイント手前からフル加速できることがわかってきた。
これで、ドライビングのパターンが決まってきた。ただ、今回は後方からのスタートなので前に車がたくさんいて、なかなかコースがクリアにならない。ただ、こっちは走るペースがつかめたので、先行車についていき、必要な時はパスできる余裕ができてきた。
あとで見てみると、一回目の走行は相当タイムにばらつきがあったのだが、2回目はコンスタントに2分10秒を切って走れていた。タイヤが温まってきた3周目に2分6秒327でGR86でのベストタイム更新。
4周目は先行車に頭を押さえられたので2分15秒かかったが、5周目は2分6秒932、6周目にベストタイムの2分5秒348を記録し、7周目。8周目も2分8秒前半とコンスタントに走れていた。前回は、オーバーレブしそうになったり、突っ込みすぎてタコ躍りしそうになったりしたのだが、それとは大違いだ。
サスを固めたのも、効果がはっきり出た。コーナーでの姿勢が安定し、明らかに立ち上がりが速くなっている。もう少し固めればもっと良くなることが予想できた。
タイム的には2分5秒3と、前の86後期のタイムの0.1秒遅れだったが、初級クラスの5台のZN、ZC8の中では二番手タイム。健闘したといえるのではないだろうか。
ただ、初級トップの人や中級クラスの人は2分を軒並み切っており、それに比べれば見劣りはする。更にZN6、ZC6のクルマには結構ちぎられた。これは、ZN6 ZC6のほうが熟成が進んでいるせいもあるだろう。
結局 総合成績で40台中22位。スープラやインプレッサ、シビックタイプRもいる中で GR86 BZRの中では2位という結果は、まあこんなものか。楽しかったからそれで良しということにしよう。
しかし、次回が楽しみな結果であったといえる。この年で、まだまだサーキットを走れることの感謝しよう。
帰りは行きとほぼ同じルートで2時間半ほどで帰ってきた。気持ちのいいドライブだった。
本当に楽しい1日をありがとう。GRガレージさんまたよろしくお願いします。
次こそは2分切りを目指すぞ。
