習近平政権の長期化が見えはじめた。どこの国の権力者もいったん手に入れた権力は手放したくないのだろう(アベも)。それがたとええげつない方法であっても。ウィーン・フィルの海外公演がその中国で大々的に行われる。これほどの規模は日本でもアメリカでも見られないものだ(指揮はネルソンス。曲はたぶんベートーヴェンの交響曲がメインだろう)。そして残念ながら今年の日本公演はない。ムリもない。中国であんだけ演奏会をやったらそれだけで時間オーバーだ。それでもおそらくウィーンはカーネギーホール公演はやるだろう。なぜ、こういう事態になったのか推測してみる。これも習金平の戦略と無関係ではないのではないか。現代中国の文化的な成熟度のアピール。ウィーン・フィルがこれだけ実演をやればそれは大きな大きな実績だ。十年前ではとても考えられない。それになんだかんだ言っても中国の市場はバカでかい。ウィーン側もこの市場に魅力を感じるはず。昨今のクラシック不況を考えれば当然の選択肢ともいえる。だからこれっきりじゃなくて中国公演が慣例化される可能性もある。そしてゆくゆくは1年おきに日本と中国でアジア公演を行う。毎年のように日本に来ていたウィーン・フィルが隔年になる。寂しいがこのシナリオは十分あるなとおもう。先のルツェルン祝祭管弦楽団の来日公演の客の入りは惨憺たるものだったらしい。シャイー指揮ということ、ルツェルンが必ずしも日本でまっとうな評価を得ていないこと、さらに高額すぎるチケットのせいだろう。日本のクラシック業界は過去のような熱気はない。それは日本の長期間に渡る経済低迷と関連している。

 

 

この土日は酒をまったく飲まなかった。ここんとこ胃腸の調子がずっとわるく、そろそろやばくなってきた。健康診断の数値もわるい。気力もない。これはどこか変だ。それによくよく考えるとあまり酒を飲みたい気持ちではない。それで久しぶりに酒を48時間抜いたのだが、これがよかった。身体がかるくなり気持ちも重くない。胃腸も復活してくる。もうあれだね、年齢の事を考えるともう無理しない方がいいってことだな。酒も習慣で飲んじゃうからねー。この寒いのに駅のホームでビールだよ笑。アウトドアドリンカーだから店には入れない。でもこれからは酒の事も考えていこうとおもう。