ケイシー・アフレック演じる主人公の深い苦悩と怒りが全編にあふれ、息苦しいほどである(彼が出演した“トリプル9”も強い存在感を示しており、とても気になる俳優だ)。出演者の誰もが悩みを抱えつつ、どうにか生きている様をえがく。いくつかのエピソードはおれ自身のことと重なったからか、感情移入していた。静かでありながら強烈な演出。簡単には語れないほど多くの要素を含んだ作品。しかし音楽の使い方には違和感があった。画と合わない箇所がいくつかあり、そこがもったいない。しかし最高の1本である。

ケイシー・アフレック演じる主人公の深い苦悩と怒りが全編にあふれ、息苦しいほどである(彼が出演した“トリプル9”も強い存在感を示しており、とても気になる俳優だ)。出演者の誰もが悩みを抱えつつ、どうにか生きている様をえがく。いくつかのエピソードはおれ自身のことと重なったからか、感情移入していた。静かでありながら強烈な演出。簡単には語れないほど多くの要素を含んだ作品。しかし音楽の使い方には違和感があった。画と合わない箇所がいくつかあり、そこがもったいない。しかし最高の1本である。
