この監督さんのやつは二度目。フランスの孤独が通奏低音のように終始漂う。音楽はない(この兄弟監督のスタイルだっけ?)。現実的なストーリーだ。今のフランスだったら実際に起こりうるという姿勢で脚本を書いているような感がした。だから通常の「映画」とは異なり(まあ映画はいろんなスタイルがあるから“通常”はないのだけど)見慣れていないと違和感をおぼえる。でもそれがおフランス映画の味でもあるんだけどね。主人公の女性医師はあまり周囲との人間関係がない。若くきれいな顔立ちだから何人か男でもいそうだけど、いない。そういったことに関心がないようだし、ストイックに医師の任務をこなす。世の曲がったことが許せない正義漢でもある。激しく脅され、ののしられたりする。そのたびに彼女はショックとダメージを受ける。なんとも心に残る映画であった。
しかし、この日は1日だしGWだし、混んでたなー。。公開から何日も経ってんのに満席だもの。あのぎゅうぎゅう空間はつらい。やっぱGWはどこも混むんだ。おれGWは好きじゃないのよ。だって家にいなきゃならないでしょ。そうすっとずっと気をつかうんだ。リラックスできねーからストレスが溜まるんじゃー!!おりゃー!!連休なんかどっかいきやがれー!!おとといきやがれー!!ブラックホールに吸い込まれやがれー!!!
