おれは性格上、あまり怒ったことがない。というより我を忘れて感情的に怒るまで達する事があまりないのだ(でも運転中は結構怒る、無謀な運転者は許せん!)。しかし(必要があって)相手に感情をむき出しにして怒り、抗議する。いや、しなければならないからそうする。でも怒りというのはものすごくパワーを使うのでそんな長続きしない。1時間もたたないうちにもういいや、と。こっちが言いたいことは伝わったはず。このやりとりがこの先何度もつづく。やるしかない。

 

ベートーヴェンの闘争的な音楽を中学の頃から聴き続けてきた。夜中にエアコンダクターになりながら(笑)。おもえばおれが普段平穏でいられるのはベートーヴェンにより怒りの感情が浄化されているからかもしれない。なにしろ聴いているときはものすごく気分が高揚し戦闘モードにスイッチが入っている。WMで外を歩きながら聴いているときでも同じで、恐い顔をして手でリズムをとっているから稀に周囲の人から怪訝な目でみられる。音楽を聴いていない今でも頭のどこかで音楽が鳴っている。