ここ十数年で最もおれの琴線を刺激し、心に染みわたった映画。
学生時代、キャプラの“スミス都へ行く”を銀座で観た。あまりに感激して涙が止まらず劇場を出るときに困った。
この映画はその感情を超えた。最後はほとんど嗚咽していた。エンドクレジットが終わっても出たくなかった。
しかし単なる感動ではない。郷愁、っていうのか。映画という媒体の可能性の広さ深さ。いや、そうじゃない。
悲劇的な世界でも人が持ちえた強い気持ち、尊厳、家族への愛、一生つきまとう後悔、決して消えない恐怖・憎しみ、わからないけどこの映画にはあまりに多くのものがつめこまれている。出演者の裸の感情がぶつかってくる。それに実話に基づいているのだからさらに驚きだ。
まだまったく気持ちの整理はついていない。でもおれんなかの何かがプラスに向かった気はしている。
さっき図書館でカラヤン指揮のシェーンブルクの管弦楽曲集を借りた。
学生時代、キャプラの“スミス都へ行く”を銀座で観た。あまりに感激して涙が止まらず劇場を出るときに困った。
この映画はその感情を超えた。最後はほとんど嗚咽していた。エンドクレジットが終わっても出たくなかった。
しかし単なる感動ではない。郷愁、っていうのか。映画という媒体の可能性の広さ深さ。いや、そうじゃない。
悲劇的な世界でも人が持ちえた強い気持ち、尊厳、家族への愛、一生つきまとう後悔、決して消えない恐怖・憎しみ、わからないけどこの映画にはあまりに多くのものがつめこまれている。出演者の裸の感情がぶつかってくる。それに実話に基づいているのだからさらに驚きだ。
まだまったく気持ちの整理はついていない。でもおれんなかの何かがプラスに向かった気はしている。
さっき図書館でカラヤン指揮のシェーンブルクの管弦楽曲集を借りた。