『ルーム』
事件後に重きを置いたのがいい。被害者の生きずらさ、偏見の目。ラーソンの演技はそれらを観るものに突きつける。子どもがトラックの荷台から初めて見る世界。電線と広い空。あのシーンには心躍った。

『スポットライト』
自身も過去に過ちを犯していた主人公の人間らしさ。正義に向かってぶれない姿勢。周りのスタッフの血の滲む努力・忍耐。勝つ確率がない巨大な組織に果敢に立ち向かうこの手の映画は大好きだ。アカデミーをとって当然の秀作。

『プレイヤー』
俺のような野郎にしか理解されない赤裸々な作品。家族にバレないようこっそり観るしかない笑。男ってほんとこのとおりな生き物。だから常日頃ムリして生活してるんだよ。女性には絶対勧められない映画。

『あの日の声を探して』
上記と同じ監督作。この映画の構成の上手さには脱帽。戦争とはこれ、こういうことだ。まともな人間を悪魔に変え、弱いものは簡単に殺され、隠蔽される。こちらは誰もが必見の作品。