しかし今年はまいったぜ。
おれんなかでは10月の半ばから時間がとまったままだし、頭はいてーわ、調子があがらないわで散々だよ。
最近なんか怒りが体内に溜まっているのか、やけに怒りっぽい。
以前はそんな人間じゃなかったんだけどな。いや、前々からそういう人間だったのが世間という蓋に封じ込められていることに我慢がならないのかもしれん。
こうして文章に吐露して不特定多数の人に読んでもらうのは一種の甘えだけど、おれが少し楽になる。
そんで酔いがまわってきたのもあって久々に書く気になった。
今日は通院と称して休みをとってぶらぶらしてた。
なんらかの理由がないと休暇がとれないという劣悪な職場にいるが、そこで従順にしている自分自身にも腹立たしい。
最近は韓国映画が好きだ。
今日は有楽町で「ベテラン」というそれはそれは爽快な新作を観てきた。
シナリオもいいし、なによりキャラクター達が魅力的だ!!
彼らの自由奔放な生き方・主張はすでに日本人はなくしてしまったから、余計に際立った。
もっともっとじゃんじゃん自己主張すればいいんだよ、日本人も。
サルにスマホというおもちゃを与えたもんだからマヌケな日本人ばかりになってしまった。
この現実には政治家はさぞ喜んでいることだろう。
今日は写真を撮りながら都内をぶらついた。
写真で自己表現できるようになれたらいいと力を入れている。
ぜんぶモノクロ。色のある写真は撮る気がしない。
国会の前をとおったら若い警官が職質してきた。
「カメラをもってますが観光ですか?」って。
おれはWMでラジオを聴いていたから話しかけていることに気が付かなかった。
こっちはラジオを聞いていていい気分だ。おまわりも仕事の上での質問だろう。
おれは不機嫌そうにイヤホンをはずし「・・・そうです」とやっといった。
「テロの下見です」といったって冗談は通じそうにない若造だ。
一瞬その警官を張り倒したい衝動が浮かんだ。
「いちいちうるせーよコノヤロー!」と心の中で叫んで唾棄した。
と、そんな下町丸出しのささくれ立った心境だけど本気で事を起こすことはしないだろう。
せいぜい理不尽な上司に対して無視するか、「うるせーバカヤロウ!!」というくらいだろう。
韓国映画といえば「哀しき獣」のDVDを借りてきて2日連続で観た。
不明な点が解消された。それ以上にあの世界観・凶暴さ・パワーに惹かれる。
ナ・ホンジン監督、新作を撮ってくれ!ああいう映画に飢えているんだ。
それと「レッド・ファミリー」にはくぎ付けになった。最後は号泣。
キム・ギドク監督最新作が来月やる。楽しみにしてるぞ!
新しいSWはまったく期待はしてないが観るだろう。
作品よりもJ・ウィリアムズの新譜という方が期待大。
SWにエネルギーを集中させたためかスピルバーグの新作ははじめて音楽をつけていないのか?
音楽。
アーノンクールの突然の引退表明には驚いた。
彼の演奏は思い出が深すぎる。
はじめてVPOと彼の組み合わせでBeethoven Symphony No7を川崎で聴いた。
衝撃!なんと野蛮で生々しい音楽なのだ!今までのおれんなかのベートーヴェンに対する認識をすべてひっくりかえしてしまった。
その彼のベートーヴェン全集を楽しみにしていたが、叶わない。
それほど体調がすぐれないのであろう。
とにかくこの不調をだましだまし生きているが、実際はそんなに苦しいわけじゃない。
むしろ開き直っている部分もあり、勝手にやることろは周囲にお構いなしに勝手にやっている。
コメントは書いてもらっても返信する気持ちまでいってないので、しばらくはノーコメント設定でいく。
やっぱ書くと多少すっきりする。