最近食ってないね。やけに高いから手がでない。くいものでなにが一番好きか?と言われればおれはうふぎと答える。はよ生態の秘密を解明して牛丼並みになってくれないかなあ。

中野雄さんが書く音楽の本はおもしろい。
なるほどー、と妙に納得させられるエピソードに溢れてる。ウィーンとコンセルトヘボー、カラヤンの多大な情熱と計算。そのせいもあって昔の録音をよく聴いている。
かといって新しいのも聴くがどうも心に染みてこない。ドュダメルとベルリンによるシュトラウスは期待していたがおもしろみが感じられない凡庸な演奏であった。さらりと過ぎ去ってしまった。

音楽とは聴いていて心が満たされるものでなければ意味がない。
癒されるという事とは正反対だ。生きるパワーを与えてくれるもので安らぎではない。
現代はそこを履き違えているとおもう。こういう理解だから人類はどんどん脆弱になってしまうのかもしれん。