その男はアンケートですと言うが、要は新聞をとって欲しいということだろう。
先日ウチにきた読売新聞の購買員と話した。
おれは近年の読売の報道内容が政府寄りなことに嫌気がさし、定期購読をやめていた(きっかけは3.11関連の報道)。
朝日もその後どうも違うなということで今は東京新聞。
そういう経緯を来た男に伝えると、その男もじつは読売の報道姿勢には疑問をもっているという。エピソードのひとつを紹介しはじめた。
読売の新社屋の完成披露パーティーにアベ首相がいたそうだ。おそらく読売が招待したのであろうが、これはマスメディアとして疑問だというのだ。
疑問どころではない。あってはならない構図だ。
これでは政府が間違った政策をやろうともスムーズに批判記事が書けない。
批判はしているように見えるがどこかで擁護してしまう。
むしろ最近の読売の記事を眺めると政府のプロパガンダにまで落ちぶれている。
ということもその男に伝えた。
でも、男は数カ月でいいから取ってくれないかとお願いしてくる。
ここまで話してもあきらめないとは、こやつたんなるアホなのか、それとも簡単に引き下がらない優秀な購買員なのかよくわからない。
まあ、政府の広報誌である読売なんざはどうでもいいのだが、政府の暴走がとまらないのがこわい。
市民の声には聞こえないふりをし、アメリカの要望だけに俊敏に応える。
オバマさんと握手をしているときの両者の笑顔の不気味なこと!属国なら属国といってしまえばいい。あいまいな発言なのがなにも見えないし歯がゆい。
それにしてもここまで意固地なアベさんの本当の目的は何か?と考える。
最近では日本の焦土化が目的なのではないか、と、そら恐ろしい考えがちらと浮かぶ。
一般の国民のしあわせな生活が目的なのではない。
世界的に経済(資本主義経済)がどうにも立ちゆかなくなった今、ここはひとつ世界紛争を起こし、また地上をリセットするというのがアメリカ大統領と交わした闇のシナリオなのではないかと、空想する。