ここは総武線内。
目の前にいる中高年男女の六人のうち五人がスマホをぴこぴこしてゲーム。
現代のこの世代ともなるとゲームは恥ずかしいものじゃなくなっている。でも一歩下がってみると奇妙な光景。ちぐはぐな構図だけどゲームは今や立派な市民権を得ている。

ゲームが全世代の日本人を席巻するのはスマホが世に現れてからあっという間だった。
これでは子や孫にゲームやりすぎだぞ!と叱れない。反対にお父さんゲームやめなよ~、って言われてんじゃないか笑。

でもこれはごく自然な社会現象で、なにも異常なことじゃない。需要供給のバランスからうまれた一つの風景にすぎない。

この国はこういうのがピタッとはまる。この先人びとがどうなっていくのか興味深い。

これでは読書がすたれるのは仕方がない。ものを考えなくなるのも仕方がない。なにもかも成り行きだ。良い悪いじゃない次元でどんどん進む。

おっと駅についた。
また来週ビール