ももひきって言葉自体ほとんど死語なのかあまり聞かないし目にしない。
じゃあ、あれはなんていうんだ。インナー?ホットなんちゃら?この前自分で買っても呼び名がよくわからない。
去年だったかな。GAPをうろうろしてたら店員さんが「いまアウターがお買い得なのでぜひ」と言ってきて、おれはなんのことかわからなかったから「アウターってなんなんすか?」って聞き返した。その店員さんは一瞬の間のあと「上着です」と答えた。「ああ、上着のことね」と理解したと同時にその店員の間も理解した。このお客、アウターも知らんのか、と。それはそれだけこの用語が一般的になっているということだろうが、わかりづらいんじゃーい!
でもこういうことがままあるんだよね。
もちろん「ももひきはありますか?」なんてことは聞かない。小ばかにされるのは知れている。聞けないからどうやってその店から見つけ出すか、自分でどうにかするしかない。
で、散々うろうろしてそれらしい形の品を見つけてレジへ行く。
これで間違いないだろうとおもうが、家かえって開けてみてぜんぜん違ったらまた返品すればいいや、と店をでた。
 
で、そのももひきなるものを一旦履いたら最後、このシーズンは脱げないね。
よく言われていたことだけど、こういうことだったのか。
 
しかし、あたたかくていいんだけど妙な感触なんだ。
なんだか自分の足じゃないような浮遊感、というか乖離感。ももひきとズボンの間がやけに開いている。それでもあたたかい。
だからまあ、いいか。