灼熱のなか、肌をやいている。
今日も雲がほとんどない。快晴だ。

遠くから学生たちがバーベキューではしゃぐ声がする。
林の隙間から見える海では貨物船がゆっくり航行してゆく。

ここは風がとおる場所だから日光も快適だ。

蝉の声は今日は少ない。
夏ももうおわるのだ。

そして足早に冬の空っ風が吹くのだろう。

近頃、快適な季節はあっという間にすぎさってしまうから。