近所の駐車場や畑に重機が入り、土地を平らにしたとおもったら、次には不動産分譲の旗がゆれだした。
近頃のこうした動きはかなり活発で、ちょっとした戸建新築ラッシュだ。

メーカーにしてみれば家を生産し続けなければ食いぶちのもとがなくなるから、地主に交渉し続けるのだろう。
その地主にしても畑は跡継ぎがいないし、駐車場経営よりも売ってしまった方が手っ取り早く現金が入るからね。

しかし、人口がこれからどんどん減っていくのに誰が住むのだろう。
ましてや給与は少ないうえに物価は高く、家に金はかけたくないだろうに。

さらに、住み手のない空き家はたくさんある。

建築ラッシュは好景気の証ではなくおれには資本主義の行き詰まりにみえてきてしまう。