みなさんはどの作曲家のをおもいうかべるだろうか。
おれはチャイコフスキーだ。
この曲を久しぶりにスコアをながめながらじっくり聴いた(小澤さんベルリン盤とスベトラ東京公演盤)。

いやもうこれは完璧な音楽で隙や余分なものはまったくない。
どの部分を抜き出してみても“わからない”ということがない。
大雑把にいってしまえば、どこもわかるぜピョートル、あんたはすげー傑作を書いた、現代でももっと評価が高まるとおれもうれしいのだが、ってとこかな。

特に第一楽章の見事なドラマ性。
等身大の濃厚な人間模様を見せつけられる。10数分しかないがこれだけで満足してしまう。このあとに拍手できないのがもどかしいくらいだ(笑)
そして終楽章のシメ。
なんなんすかねあのたたみかけは!かっこよすぎて毎回鳥肌がたつ。バレエ音楽に精通した彼ならではだろう。この部分はスベトラやムラビンスキーといったロシア指揮者で聴くとその演出は絶大。

お、駅に着いた。ではこの辺でパー