ベルリン・フィルを指揮した何人かのマエストロの感想だ。
あらゆる要素が完璧であるがゆえんの言葉であろう。

しかし現在のベルリンはカラヤン時代のサウンドとは違う。それを復活させたのは小澤征爾である、とムターはことあるごとに言っている。
彼女がソリストを務めたベートーベンの協奏曲とチャイコフスキーの悲愴を指してのことだ。

カラヤンのドキュメントをこの前テレビで見たが、これはおもしろかった。
彼の音楽に対する真摯な姿勢がリハーサル映像を通してうまく描かれていて、以来カラヤンの録音をよく聴くようになった。
スッペの序曲集と東京でのベートーベンチクルスのライブ。

今日はベルリン・フィル日本公演のチケット発売日。
最近、ベルリンのチケット争奪戦にあまり関心がない。きっとすぐ完売したのだろう。

おれはそれよりネルソンスとバーミンガムに行こうとおもう。
ネルソンス、生命力ある音楽をつくりあげることについては現役でいちばんじゃないかな。
ベルリンとやったタンホイザー序曲は今でもよく聴いている。