■なかなか思うような時間がもてないから、ブログもこうした大雑把な状況になってしまう。 ま、しばらくはそんな感じなので、適当に見てやってください。
 
 
春は人事異動の季節。
おれの部署にも久しぶりに会う人間がやってくることになった。
 
そいつとは映画好きという趣味が一緒で、会えば映画の話をしていた。
なので、最近の映画の話をしようと挨拶がてらそいつのグループにいくと、彼は、もうここ最近は映画を観ていないという。
 
映画自体の関心も薄れてしまったらしくオスカー作品賞をとった“アルゴ”も知らないのだ。
かといってそいつを非難するとかはしないが、なんだか妙に寂しいものだった。
 
 
しかしこういう男は彼だけじゃない、よくいる。
好きなことや趣味がなくなり、ただただ仕事だけに生きる。
 
必然、会社を出ても職場仲間と飲み屋ののれんをくぐり、仕事の話や、誰々の噂話をする。
そうしてみんな同じ顔になる。
おまえいつまでも変わらずバカだねー、なんておれくらいしか言われない。
 
そこまでどっぷり会社に漬かる生き方というのはおれには理解できない。
おれは会社カラーに染まらないように、事務所を一歩出れば“会社”から逃亡する。
夜付き合う連中も会社の臭いがしない連中だけに限っている。
 
でも、多くの連中はそうじゃない。いつまでもどこまでも一緒。
これを健康的なコミュニケーションとは呼ばない。
 
話はそれたが、好きなことはそれを守るべく一生懸命努力しなくてはならない、ということが言いたい。
おざなりにしておくと、いつのまにか好きでなくなってしまうものなのだ。
これは人間関係も同じかもね。
 
 
つぎ、音楽。
アルゲリッチの幻の録音というCD(EMI)を聴いたが、とても生々しく作品が躍動していておもしろかった。
すべてショパンの曲だけど、濃厚な表現に圧倒された。
 
それとリッカルド・シャイーとゲヴァントハウス管弦楽団で女性ソリストの名前はよく知らないが、メンデルスゾーンとブルッフのヴァイオリン協奏曲。
これは録音がとても優秀なのも嬉しいが、演奏に真の意味が感じられて、おもわず全曲ずっと聴きとおしてしまった。いいね。
 
あと、ムーティとウィーン・フィルが昔やったニュー・イヤーからスッペの序曲(題名わすれた)。
これはめちゃくちゃ素晴らしい名演で、元気がでるったらない(笑)
これに触発されてメータとカラヤンで同曲を聴いたが、カラヤンのはよかった。
カラヤンは“軽騎兵”冒頭のファンファーレの堂々とした歌い回しが絶品。
ヘルベルトはああいうのはうまいね。
 
 
ま、とりあえず今日はこのへんで。
 
バイビー!
 
イメージ 1