今朝は久しぶりに土手を散歩して出勤した。
腰痛が完治したため、ふだん通り歩けるようになったからだ。
歩くことはめんどくさがり屋のおれにとって運動の要である。
これでまた生活にリズムが戻ってきた。


職場の人が入れ替わり、話す内容も変わってきた。
そのなかでひっかかることは、おっさんになるにつれ、好きだったものや目標がなくなってゆく人の多さである。
「まだ相変わらず○○やってんの?」と訊くと、もうとっくにやってないよ、という返事が何人かから返ってきた。
その代わりに熱中しているものがあるかといえば特にない。
会社と日常生活だけの毎日らしい。

本人はそれで満足かもしれないが、おれだったら耐えられない。
もっと楽しみたいという欲求は高いし、いろんな人とも知り合いたい、音楽や映画ももっと深めたい、まだ読んでないあの長編も読みたい、もっとおもしろいストーリーを書きたい、ヒップホップを歌いたい、ルービーをじゃんじゃん飲んで気持ちよく酔っぱらいたい、など。

そう、要するにおれは強欲なヤロウなのだ。

欲はすべての行動の原動力になっている。