■手短に。
どうだったかって?
うん、おもしろかった。
この映画はロック・ミュージカル。ミュージカルだから突然バスの中で乗客が歌いだしたりする、その一体感というか不思議な世界はいいね。
歌と踊りはアメリカのもっとも得意とする分野であり、迫力あるダンスとロックがサイコーだ。
おれもリズムを刻みながらノリながら観ていた。
でも時間帯が問題なのか観客はおれを含めて3人しかいない(笑)
しかも丁寧に作られているからうるさいことはなく慌ただしくも感じない。
じっくりロックキンワールドに浸れる。
 
“ロックの神様”演じるトム・クルーズは実に堂にいっている。
でも、彼の周りでは興奮した女性がバタバタと卒倒するものだから、どこかセクスィー部長を彷彿させた(笑)
 
でもこういう映画はどうしてもハッピーエンドになるのがわかってしまう。
ありきたり。予定調和。
ストーリー展開はものたりない。
 
例えば主人公である若い男女が再びくっつかないで、それぞれの道を歩むというエンディングはないのだろうか。
その方が強く印象に残り、作品の質がより上がるとおもうのだけど。
何度お決まりのパターンを繰りかえせばいいのだ?
 
おまえはどうおもうかい、“ヘイ・メン”