■たまにはなにか書かないと。

寝不足が続いているからなのかわからんが、いろんなものが億劫になっていけない。

ブログを書くのすら情熱がなくなってんだから、こりゃ参ったね。

とはいっても元気がないわけではない。ここは変わりない。そこそこ元気だ。

よく飲むし、遊んでいる。


この前なんかは半日上野をぶらついて過ごした。

アメ横などの繁華街では昼真っから赤い顔して飲んでいる連中がたくさんいた。なにやら盛んに議論でしている風景は夜の新橋と同じにおいがする。

立ち飲み屋さんがぐっと増えて安価で飲めるようになっている。大瓶がたったの350円という看板もあった。養老よりも安いとは破格だ。

こういう風景は他じゃあそうは見られないし、笑っちゃうくらい元気な人たちのいる風景は下町ならではかもしれない。

おれはどっちかというとそっち側の人間だから、見ていて刺激されるね。いい意味でだよ。


そんで日光街道を渡って東上野に入ると、韓国料理屋があちこちにあって独特の雰囲気をかもしだしている。ここもおもしろい街だった。自然と目がぎらぎらしてくる(笑)

今度は浅草まで歩くことにしよう。またいろいろ見るだろう。



最近は宮部みゆきさんの小説をまた読むようになっている。

“誰か”という作品はとてもおもしろかった。

はじめは淡々と物語が進行するものだから、いまひとつ乗りきれないでいた。

でもいつものように途中で辞めてしまうことができない。実はそれだけおもしろがっていたからだろう。

そしてラスト近くになり物語が大きく動きだしたらすっかり抜けられなくなった。やはりこの作家はとんでもない。

続編を読もうと図書館にいったけど借りられていたので、たまたま目に入った東野圭吾さんの“秘密”を借りた。

でも残念ながらこの作品にはどうもついていけない。

どんな小説でもとりあえず100頁は読むようにしているんだが、そこまでもたない。

軽すぎるんだ。読み応えが薄いから文字をただ追うだけになってしまう。頭にほとんどなにも残らない。

いろんな作家さんを読むのは大切なことだから、無駄な経験とは言わない。



映画や音楽のことも書きたいことはあるのだけど、それはまたいずれ時間があるときに精力的に書いていこう。

あ、でも映画で1つだけ。

たけしさんの新作“アウトレイジ ビヨンド”がクランクインしたとかで、これには非常に期待している。

この前DVDで“その男凶暴につき”をかなーりひさしぶりに見たけど、おもしろかったね。

いちばん驚いたのは、一作目にも係わらず、完全にたけしさんの映画になっていたこと。

突然のように起こるあの暴力描写はすごい。

あの方がリアルだとたけしさんは言っているけど、それがよくわかる。ふつー暴力は前置きなんかない。そんなことしていたら相手にやられてしまうからね。

それにこのストーリーは“アウトレイジ”に似ていた。だから“ビヨンド”は続編ではなく第三作目と言ってもいい。

同じタイミングで見た“TAXI”というフランス映画はさほどおもしろくなかった。

ストーリーはありえないご都合主義であったし、軽薄な主人公にもそれほど魅力を感じなかった。


おしまい。