■朝礼の話題は、健康に関すること、天候に関することと相場は決まっているようだ(おれはいつも映画や本の話題だけど)。

なかでもダイエットのテーマがいちばんおおい。

「こうすれば痩せられる」というのをTVなどから得た情報を紹介する。

よくもまあ、次から次へと新しいダイエット方がうみだされるもんだと感心する。

その一方でおいしい店の情報とかも紹介したりしている。

うまいもんをたくさん食ってそれで痩せようとしている。

それはムリだろうと単純におもう。


ヘルシアというお茶があって、これを飲んだら太らない魔法の飲み物みたいだ。「肥満防止にどうぞ」ってな具合だろう。

おれはこういった話を否定するわけではないが、なぜだかローマ帝国のことを連想してしまう。

ローマ人は、美味しいものをめいっぱい食べたいがために、食べたものをわざわざ吐き出してまで美味しいものを食べつづけた、そう聞いたことがある。

これを聞いたとき、そんなもったいないことをしてまで快楽を得たいのか、とその卑しいローマ人の根性に顔を歪めた。


しかし、快楽というのは、もしかしたらこういうことなのか。

まともじゃい、どこか卑しい、いやらしい、神様が見ていたらそっぽを向くだろう、的な部分が快楽を享受するときには決まって伴うのではないか。

いや、これはたったいま思いついた何の根拠もないことだけど(笑)


痩せたいのなら、そんなに食べないで身体を動かせばいい。

いっぱい食ったあとに駅でエスカレーターに乗っかって電車で座っていたら、そりゃ痩せないに決まっている。

すごく単純な算数だ。小学生でもわかる。1+1-2=0。


そもそも(これもよく言われるが)痩せていることはそんなにいいことなのか。

ふくよかな方がいいけどな。そんで笑顔であればなんの申しぶんもない。


でもそれはおれがあんまり食いものに執着がないからかもね。

なにが喰いたいってないもの。なんでもいい。だいたいのものが美味いし。たまにうなぎが食えればあとはシンプルなもので満足しちゃう。

それよりビールを飲むことに必死だね。

尿酸値があがって飲めなくなったらそれこそおしまいだよ。

だから日頃から運動して健康でいないと。

すべてはルービーのために!である。