SONYがEMIを買収したというニュースにはおどろいたわ。
CD販売不振の逆風のなかでEMIは比較的経営が安定しておりしばらくは“もつ”だろうとおもっていたからね。
どの部分をSONYが担うのか調べていないからよくわからない。
聞くところによるとCD製作とCD販売とでは分野が別れるらしいがこの先どういったCDが製作されるのか興味がある。
というのもEMIの録音はあまり良くなかったからね。
特にラトルとベルリン・フィルの録音は駄目だった。くぐもっていてやたらと軽いから最近はとんと買っていない。今はわからないよ。
エンジニアの好みなのかよう分からんが、なんであんな録音になったのかね。
でもこの前聴いたアントニオ・パッパーノやアンジェラ・ゲオルギュー、ヨナス・カウフマン等がやっているプッチーニの“マダムバタフライ”、これは良かった。
オペラはあまり得意ではないけど、この曲は結構好きでシノーポリとフィルハーモニア管弦楽団の全曲盤を持っているし、ずっと前に小澤さんの指揮で観たのもかなり良かった記憶がある(演出も音楽によく合う劇的なもので良かった、蜷川さんだったかな)。
このアッパッパーだかパッパーノという指揮者がじつに素晴らしい。
一言で言うと長いオペラのどこをとって聴いても音楽が息づいている。
惰性でオケを鳴らすところがない。
もっともどんな指揮者だって惰性で指揮をする人はいないはずだ。でもそれが聴き手に伝わるかどうかは別問題でかなり難しいことだと推察する。
パッパーノはこのオペラ以外だとウィーン・フィルの定期を指揮したやつをラジオで聴いたけど、このときいも全力投球の火の玉のような演奏だった。
まあ、モーツァルトに関してはやりすぎ感があったけど、ショスタコーヴィッチのスケルツォなんかとんでもないど迫力で飛ばしまくっていた(笑)それについていくウィーン・フィルも凄いが。
プッチーニのオペラってめちゃくちゃオーバーなんですよね。なんでもない節でもドカーン!ってオーケストラを鳴らしたりして。聴いていると「??」っていう場面がけっこうある。そういう箇所を遠慮なく表現し、そこを最大限利用するのがこのパッパーノ盤。
昨夜なんか酒飲んで聴いていたら涙がこぼれてきた。琴線に触れたってやつだね。
そんなんだからSONYになってもこういう素晴らしいCDは作っていってもらいたいものだ。
CD販売不振の逆風のなかでEMIは比較的経営が安定しておりしばらくは“もつ”だろうとおもっていたからね。
どの部分をSONYが担うのか調べていないからよくわからない。
聞くところによるとCD製作とCD販売とでは分野が別れるらしいがこの先どういったCDが製作されるのか興味がある。
というのもEMIの録音はあまり良くなかったからね。
特にラトルとベルリン・フィルの録音は駄目だった。くぐもっていてやたらと軽いから最近はとんと買っていない。今はわからないよ。
エンジニアの好みなのかよう分からんが、なんであんな録音になったのかね。
でもこの前聴いたアントニオ・パッパーノやアンジェラ・ゲオルギュー、ヨナス・カウフマン等がやっているプッチーニの“マダムバタフライ”、これは良かった。
オペラはあまり得意ではないけど、この曲は結構好きでシノーポリとフィルハーモニア管弦楽団の全曲盤を持っているし、ずっと前に小澤さんの指揮で観たのもかなり良かった記憶がある(演出も音楽によく合う劇的なもので良かった、蜷川さんだったかな)。
このアッパッパーだかパッパーノという指揮者がじつに素晴らしい。
一言で言うと長いオペラのどこをとって聴いても音楽が息づいている。
惰性でオケを鳴らすところがない。
もっともどんな指揮者だって惰性で指揮をする人はいないはずだ。でもそれが聴き手に伝わるかどうかは別問題でかなり難しいことだと推察する。
パッパーノはこのオペラ以外だとウィーン・フィルの定期を指揮したやつをラジオで聴いたけど、このときいも全力投球の火の玉のような演奏だった。
まあ、モーツァルトに関してはやりすぎ感があったけど、ショスタコーヴィッチのスケルツォなんかとんでもないど迫力で飛ばしまくっていた(笑)それについていくウィーン・フィルも凄いが。
プッチーニのオペラってめちゃくちゃオーバーなんですよね。なんでもない節でもドカーン!ってオーケストラを鳴らしたりして。聴いていると「??」っていう場面がけっこうある。そういう箇所を遠慮なく表現し、そこを最大限利用するのがこのパッパーノ盤。
昨夜なんか酒飲んで聴いていたら涙がこぼれてきた。琴線に触れたってやつだね。
そんなんだからSONYになってもこういう素晴らしいCDは作っていってもらいたいものだ。