■ここんとこよく更新するな(笑)

というのも朝早く事務所に来るんだけど、仕事は暇だし、率先して作ればいくらでもやりようがあるんだけど、そんなめんどうなことはしないしから、こうした時間ができる。

元来おれはなまけもので、これまで仕事に対して情熱とかやりがいといったものをほとんどもったことがない。これはおそらく他の会社にいっても同じようなことだろうとおもわれる。

好きでもない仕事に一生懸命取りくめば、おのずとやりがい(生きがい)がうまれてくる。それが働くというもの、だといろんな著名人が書いているのを読むが、そんなものかねぇ、とあまり信じなくなった。

それでも金をもらっているので、それなりには動こうとおもってやるけど、それはあくまでもそれなりに程度でしかない(どうしたってそれ以上はする気になれない)。

だから周りの連中がさも一生懸命に取りくんでいる様を見るにつけ、「ああ、こいつらは偉いなぁ」や「そんなに楽しそうで羨ましいな」や「それのどこがそんなに一生懸命になれるんだ?単細胞め。アホちゃうか?」とか、はなはだ異性人を見ているようなものである。

これだから会社の連中とは付き合うことなどできない。みんな真面目でちゃんとしているからどうしたって話題がかみ合わない。その生活もすっかり板についてきたからおれ自身も異端者扱いに慣れてきたし、周囲もそれを仕方なく認めてくれるようになっている。

ああ、これこそおれが望むポジションなので、このままおもしろくない仕事を続けていければいいのだ。



■今朝は先のコンサートの余韻のため出掛けにプロコフィエフの交響曲第五番を聴いてきた(ゲルギエフ&マリンスキーでザルツブルグでのライヴのやつ)。

コンサートでも気になっていたけど、この第1楽章の異様なおもしろさが今更ながら分かってきた。おどろおどろしい巨大な恐怖が地の底からわきあがるかのようなさ、デロデロだけどすごいひねりも利いていて・・・説明がなんとも難しいのだけど(笑)。
これがよく当局の検閲を通過したものだと訝しくおもう。対独戦勝利のためというより当局批判にも受けとれるから。

それといかにも前衛的なプロコフィエフ節が効いていながら、一般にも受け入れやすい客観性も兼ね備えているというのも優れた点だ。

プロコはいいね!