■暇だしやる気ないから涼しい電車に乗って一眠りしよう。

サガンの『悲しみよ、こんにちは』を読み終えた。彼女はこの傑作を十代で書いた。驚異的だ。きめ細かい多感な感情のすべてが文章として表現されているのが凄い。

その前はカミュ『異邦人』。これもすごく集中して読んだ小説だった。主人公は周囲より圧倒的に自己基本的な行動をとりそれが爽快であった。

今はレイモンド・カーヴァーの短編を読んでいる。

■近頃、一番の友は本で、人とは会っていないし、話してもいない。
もちろん家族とは普通にすごすし、会社では周りの連中と仕事の話をしている。でもそれがすべて。できるだけ1人になりたがり、実際にそうしている。

こういう毎日は正直いって寂しい。でもそれを紛らわせるため誰かと会いたいとかメールをしようとか思わない。このまま誰とも関係がないのがいい。少なくとも今は。

寂しい状態でいるというのは間違ったことかもしれないと考えていたけど、そんなすぐに白黒はっきりするような安易な問題じゃない。


…こう書くと面識ある人は避けてしまうかもしれないが今までどおりで大丈夫ですからにひひビール