■最近ちょいと忙しい。けどこうしてブログも書く。気分転換になるからね。

この前映画を観たあとに、やはり餃子が食いたくなって亀戸餃子に行ってきたんだ。

一皿250円で小ぶりなのが5つのっている。これをまずは二皿とスーパードライの大瓶。

これがよく冷えていてね、自分でコップに注いで三杯あっという間に飲んだ。そうしているうちに餃子がくる。

焼きたて、パリパリ、ジューシーなヤツをがぶり。そんでビールをゴクゴク・・・

こんなに楽しいことはそうはないでしょ。

餃子を更にもう一皿食べたら腹の具合がほどよくなった。

昼ビールも効いて気分よくなってきたからここはおしまい。

外に出ると相変わらずのむし暑さ。

この日はたっぷりと時間があったから、じゃんじゃんビールを飲むという自堕落な一日にすると決めた。


駅、川っぺり、街んなかで飲みつつフラフラと道をウロつくというテキトーな過し方。


浅草に行ったらルンペンらしき二人の男が地下鉄駅前で寝っころがっている。

酔っているらしくごちゃごちゃとほざいている。

おれはこの人達を見ていて安心してきた。

今の街や人はやたらとキレイ過ぎて落ち着かない。

こういう人達がいることが社会のほどいい均衡を保つことになるのだ。勝手気ままな人達。そういった意味でホッとした思いになった。

無意味で、愉快で、だらけた一日だった。



■さてCD、最近いいのを聴いている。

ジョージ・セルが1970年に東京でやったライヴ。これはほんとうに素晴らしい演奏だ!

シベリウスの一楽章のピチカートの迫力、推進力。完璧に統率された充実した響き。

セルのすごさが手に取るように分かる。

モーツァルトもウェーバーも驚異的な演奏でびっくりした。

このときのアメリカのオケはとんでもない指揮者が君臨していた。バーンスタイン、ショルティ、ミュンシュ、オーマンディ。オケにも勢いがあった。


アルフレッド・ブレンデルとザンデルリングによるシューマンのピアノ協奏曲。これも大変気に入った。

ゆったりとした情緒あふれる演奏で、こういうシューマンはいい。


それとクリュイタンスとパリ音楽院管弦楽団のラヴェル。これには参った。

特に“マ・メール・ロワ”と“優雅で高貴なワルツ”(ちょっと違うかな^^;)は心臓がとまるくらい感動した。

ぬくもりがあって、決して慌てない、あたたかい、しかも野生的な味もある。

いかにも当時のフランスといった粋な風情。

ラヴェルは冷たい音楽だと吉田さんは言っていて、おれもそうだなぁ、と思っているけど、この演奏にはそれ以外のやさしさとあたたかみがある。

ラヴェルはいい。