■日本人は毛には異常なほど敏感だ。
女性ならともかく男までもが気にしている。若い連中は眉まで剃ってきれいにしているからね。あれは分からないし、おれからみれば不気味でしかない。
おれなんか全身毛だらけの野獣みたいなものだけど、平気にしている。
海やプールに行けばみんな驚くからその反応を楽しんでいる。
男の雑誌でも永久脱毛の宣伝とか載っているのを見ると、商売として成り立っているのだろうから利用者はけっこういるんだろうな。
一方で頭の毛はなくなっちゃ困るものらしい。
無いのがいいのか、有るのがいいのか、そこだけとってみると訳がわからない。
■さて、運動をしないと体力はどんどん低下するのと同じで、頭も使わないとどんどんアホになっていくものだ。
最近はあまり物事を考えたりしていなかったせいか、頭の回転がわるい。アホになってきた。
ここ一番ちゃんと考えねばならないときでも、うまく考えることができないからか、回避したくなる。要は怠けるということなので、この傾向はかなりよくない。
外洋でくらす回遊魚は泳ぎ続けなければ死んでしまう運命をしょっているから睡眠中でも泳ぐらしいが、人間の生活だってそれと変わらないのだろう。
人間、活動をやめてしまうとあらゆる機能がどんどん退化していき、そのうち自然に淘汰させられるという厳しい運命のなかにいるのかもしれない。
そう考えるとサラリーマンが定年を終えてやることがなくなるというのはちっとも歓迎すべきことではない。
死ぬまで活動しつづけるのが理想的な生き物としての姿なのではないか。
そうは言っても出来ない人はいくらでもいる。身体的に思うように動かなくなったり病気にかかったり。
それに本人だって60歳でリタイアしたいとは思っていない。
できれば社会と関わりあって充実していたいだろうが、いまの社会にその受け皿があるとは思えない。
これだけの長寿社会になってきたのだから、高齢者の社会参加基盤がなければならないだろう。
しかし、今の高齢者はある意味でとても元気な人が多い。
一般的に女性は元気だけど、男にもとんでもなく元気なのがいる。
この前、仕事で社会的地位のある七十位のおっさん連中と酒を飲む機会があったけど、あまりの元気さに閉口した。
その方々はとにかく女好きなのだ。
よく行くらしいスナックではまったく周囲の目をはばからないでやりたい放題。
いちばんの長である人は酒をほとんど飲んでいないから、酔っているわけではない。それにしてもひどかった。特に発言内容がひどい。
そういうおれも酔えば人に褒められるとこは言わない。見る人によってはひどいと思うだろうが、そのおれが聞いていても最悪。
とにかく昔の自慢をする(最もやっちゃいけないこと)。むかし自分がどれだけ女の人にモテたということを、具体例をどんどん持ち出して声高らかに演説する。
こっちはお客さんの言うことだし始めは一応愛想を言ったりしていたが、そのうち反応ができなくなってきた。
あまりのひどさにうんざりしたのだ。しかもいつ終わるのかわからない。終電時間はもう間もなくだ。タクシー代なんかいまの部署なかなか出してくれない。
一緒にいた上司はこの雰囲気を途中でブチ切る勇気はない。仕方がないから「すみません、そろそろ我々帰らないとマズいんで・・・」と遠慮がちに声を出してようやくその場から逃れられた。
内容はともなく元気だよな。あの元気はいったいどこからくるのだ。
それにしてもああいう人物があのポストにいていいのか?と首を傾げるが、世の中そんなものなのかもしれない。
それでまわってしまうのだから世の中ってわけわからないよ。
女性ならともかく男までもが気にしている。若い連中は眉まで剃ってきれいにしているからね。あれは分からないし、おれからみれば不気味でしかない。
おれなんか全身毛だらけの野獣みたいなものだけど、平気にしている。
海やプールに行けばみんな驚くからその反応を楽しんでいる。
男の雑誌でも永久脱毛の宣伝とか載っているのを見ると、商売として成り立っているのだろうから利用者はけっこういるんだろうな。
一方で頭の毛はなくなっちゃ困るものらしい。
無いのがいいのか、有るのがいいのか、そこだけとってみると訳がわからない。
■さて、運動をしないと体力はどんどん低下するのと同じで、頭も使わないとどんどんアホになっていくものだ。
最近はあまり物事を考えたりしていなかったせいか、頭の回転がわるい。アホになってきた。
ここ一番ちゃんと考えねばならないときでも、うまく考えることができないからか、回避したくなる。要は怠けるということなので、この傾向はかなりよくない。
外洋でくらす回遊魚は泳ぎ続けなければ死んでしまう運命をしょっているから睡眠中でも泳ぐらしいが、人間の生活だってそれと変わらないのだろう。
人間、活動をやめてしまうとあらゆる機能がどんどん退化していき、そのうち自然に淘汰させられるという厳しい運命のなかにいるのかもしれない。
そう考えるとサラリーマンが定年を終えてやることがなくなるというのはちっとも歓迎すべきことではない。
死ぬまで活動しつづけるのが理想的な生き物としての姿なのではないか。
そうは言っても出来ない人はいくらでもいる。身体的に思うように動かなくなったり病気にかかったり。
それに本人だって60歳でリタイアしたいとは思っていない。
できれば社会と関わりあって充実していたいだろうが、いまの社会にその受け皿があるとは思えない。
これだけの長寿社会になってきたのだから、高齢者の社会参加基盤がなければならないだろう。
しかし、今の高齢者はある意味でとても元気な人が多い。
一般的に女性は元気だけど、男にもとんでもなく元気なのがいる。
この前、仕事で社会的地位のある七十位のおっさん連中と酒を飲む機会があったけど、あまりの元気さに閉口した。
その方々はとにかく女好きなのだ。
よく行くらしいスナックではまったく周囲の目をはばからないでやりたい放題。
いちばんの長である人は酒をほとんど飲んでいないから、酔っているわけではない。それにしてもひどかった。特に発言内容がひどい。
そういうおれも酔えば人に褒められるとこは言わない。見る人によってはひどいと思うだろうが、そのおれが聞いていても最悪。
とにかく昔の自慢をする(最もやっちゃいけないこと)。むかし自分がどれだけ女の人にモテたということを、具体例をどんどん持ち出して声高らかに演説する。
こっちはお客さんの言うことだし始めは一応愛想を言ったりしていたが、そのうち反応ができなくなってきた。
あまりのひどさにうんざりしたのだ。しかもいつ終わるのかわからない。終電時間はもう間もなくだ。タクシー代なんかいまの部署なかなか出してくれない。
一緒にいた上司はこの雰囲気を途中でブチ切る勇気はない。仕方がないから「すみません、そろそろ我々帰らないとマズいんで・・・」と遠慮がちに声を出してようやくその場から逃れられた。
内容はともなく元気だよな。あの元気はいったいどこからくるのだ。
それにしてもああいう人物があのポストにいていいのか?と首を傾げるが、世の中そんなものなのかもしれない。
それでまわってしまうのだから世の中ってわけわからないよ。