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■これくらいの季節になるとグラサンかけて出歩くことが多くなる。

いいのを買ったんですよ、去年の夏に。

メガネもそうだけどサングラスもなかなか自分に合うのがないけど、いいヤツがあった。

それをしながら子どもと一緒に歩いていると、すれ違う人の視線がちょっとおかしい。

黒いグラサンのデカいヤロウが小学生二人を連れて歩いている。この図はもしかして誘拐犯みたいに思われているのだろうか。「ちっともそんなんじゃないですよ」とばかりに子どもにことさら仲良く話そうと努めたりしている(そんなことしなくともいいのだが)


日本人にはサングラスをかける習慣があまりない、でもこれだけ陽射しが強いのだから目のためにかけた方がいい。

それとともに帽子もかぶったほうがいい。この夏もきっと暑いはずだ。

でも帽子はね。帽子は女性用にはたくさんいいのがあるけど、ヤロウのはあまりないんだよな。

街で見かけるヤロウ帽子はイマイチ。似合ってない連中が多い。おまえがその帽子かよ!?ってのばっかり。



■会社帰りにたまにオアゾの丸善に行く。

先日も会社をソッコーであがって電車に乗って行った(むろんルービーも忘れずに飲んでいる)。

そのときは良い本を買えてすっかりうれしくなった。

モーツァルトの全作品が事典風の解説書になっている本。こういうのが前から欲しかった。

最後のレクイエムがK626だから600以上も彼の作品があるわけだけど、まだおれは有名な一部しか聴いていない。

一昨日はアバドが指揮する晩年のミサ曲を初めて聴いたがこれは良かった。

こんな風にまだまだ自分が知らないモーツァルトの道しるべにこの事典がなってくれる。



それと音楽については素晴らしいマシーンも入手した。

子どもの持っている新しいウォークマン(WM)がダイレクト録音可能とのことで、そんな夢のような装置があったんだ!と驚き、おれも慌てて買いにいった。

エアチャックやらTV番組の録音で録り貯めておいた貴重な音源がカンタンにデータ化できるわ、CDも作れるわ、WMにも入れて持ち歩けるわ、なんて、すごいでしょ!さすがはSONYだ。


最近はそやつの編集ばかりやっていて、録音を聴きなおしているのだけど、ライヴはおもしろい。CDの礼儀正しい録音よりかおれは断然好き。

ハイティンクとベルリン・フィルの『ザ・グレート』とアルペンシンフォニー、サヴァリッシュとウィーン・フィルの『ザ・グレート』、ムーティとウィーン・フィルの『ザ・グレート』とブル2、アントニオ・パッパーノとウィーン・フィルのモーツァルトとショスタコーヴィッチ、小澤さんとスラヴァとウィーン・フィルによるドヴォコン。アーノンクールとウィーン・フィルのモーツァルト39,40,41などなどCD化されない名演揃いだ。

それに来月にはNHKで佐渡さんがベルリン・フィルを振った模様をやるので、これもWMに入れて聴ける。


でも、この録音機能は今までご法度だったんじゃないだろうか。

おそらく、機能としてはずいぶん前から可能だったけど、WMに付加しなかった。

というのはTVやラジオでもどんなものからでも録音と編集が可能、そんでCDも作れちゃう、それがおれのようなシロートでもいともカンタンにできちゃう、今まではある程度マシーンに精通した人しかできなかったことが誰にでも出来る、これによってどこかが打撃をうけるから封印していたのではないか、と。
CD会社や著作権とか、よくわからないけど。

それでもメーカーはこの機能を付けざるをえない。
他社との競争に競り勝つためにはこのご法度機能もつけてリードを奪いたい。そういう思惑でつけたのではないかと勝手な想像をした。


ま、とにかくこれは素晴らしい機能だから変に勘ぐることはない。