■サポーターの熱狂ぶりをあそこまで放送するのは、どうかとおもうな。

しかも朝だしさ、温度差が違いすぎるって。

国営放送ももうちっと考えてくれよって、おもうぜ。

もしくは、若い人たちばかりじゃなく、おじいちゃんおばあちゃんたちが喜んでいる映像も混ぜてはどうか。

高齢者施設で「いつもの時間に起きました。みんなでお茶飲みながらで楽しかったね。おかげさまで10歳は若返りましたよ」とか、そういう方が見たいもの。


まあ、オレがそれほどサッカーに入れ込んでいないからかもしれないけど、なんだかなぁとおもったよ。

あんなに“観ている人の映像っているのか?”って疑問におもうわ。

カメラを向けられた人は、TV局の欲しい映像を意識してしまって、当たり前で期待どおりの反応しかできなくなるしね(その必要はないんだけど)。

たまには「サッカー?おれには関係ないね」というコメントを流してもおもしろいとおもうけど、日本じゃやるわけないよな(笑)


でも一様にワーワーキャーキャー的な放送は、ちょっとキツいな。

日本はなんでもかんでも盛り上がるものは一気に盛りあがるけど、アッという間に冷める。

根っからのサッカーフリークでない“ニワカファン”もここぞとばかりに感極まってんだから、すごいとおもうぜ。

あれはあえて“日本に元気を!”という目的でながしてるのかね

でもなんか無理がある。


スポーツにはこういう要素があるね。

高校野球でもアルプススタンドで泣いている女の子を映しているけど、なんで泣けるのか?なんておもう。ずっと応援してきて思い入れが強い人もたくさんいるだろうけど、ちょっと応援に行ったらその場の雰囲気で感極まってしまった、という人もいるだろうし。

まあ、放送局も試合模様ばかりじゃネタが尽きるから、サポーターの歓喜やら母校やらに取材に出かけるんだろうけど、ここまではやりすぎだとおもうな。