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■最近、飲みが荒れてるせいか失敗が多い・・・ほんま酔うとアカンわ。

この前なんか、うまく飲み代を浮かすことができたんで、みんなでガンガン飲んでいたんだ。

しかし、そういうが危ない。

記憶もブッ飛ぶけど、けっこう忘れ物をする。

この日は帰り道に、ふと、上着をきていないことに気づいたのだ。

ふつー上着は忘れないだろう、おもわれるだろうけど、そこは泥酔しているから、こんなモノもしっかりと置き忘れる。

「やっちまったなー」とおもって翌日お店に電話すると、「ありますよ」ってことでセーフ。

しかし、実際にお店にいって上着を受けとると、ポケットに入っているはずのウォーク・マンが、ない・・

お店に人に訊いてもない。どこにもない。

やれやれ、やっちまったな。

ほんと世の中うまく帳尻合わせができているもんだ、とおもった。

ういて得したはずの飲み代は、すぐに回収されていった。

こんなんだから宝くじなんか当たった日にゃ、どんな帳尻合わせがやってくるのだろうか?と考えてしまう。

俺はそういう思考をしてしまうんだ。

もうこれはクセだな。

実際は帳尻合わせなんてことはないのかもしれないけど、この古い考えはすっかり身に染みわたっている。

これは、昔、お祖母ちゃんに聞かせてもらった昔話の影響か?

悪いことはできないよ、タダほど高いものはないよ、甘い話には気をつけろ、的な。



まあ、とにかくあれだね。飲みすぎがイカンっちゅーことだよね^^;


■映画の話題。

映画は時間の許すかぎりできるだけ観るようにしている。

そんななかで、BSで放送したフェデリコ・フェリーニ監督の『道』と、これまたイタリアのモノクロ映画『女ともだち』が素晴しかった。

『道』は高校生だったころに名画座で観て以来。

ジュリエッタ・マシーナ扮するジェルソミーナ(画像のひと)にとても惹かれた。

こんな魅力的なキャラクターはそうはいない。

なんであんなに人間が濃いのだろうか。

感心しっきりだった。

台詞でなく映像で表現することの重要さ、おもしろさ、そういうことも勉強になった。


■お次は本。

『ねじまき鳥』の後も、つい村上春樹作品に手を出しそうになるのだけど、それはやめて同僚に借りていた『告白』という本を読んだ。

これは何かのランキングで1位になった人気作。

読みやすく次々にいろんな展開がおこるので、あっという間に読みおわってしまった。

作風はいかにも現代風。

もう一冊。『心臓を貫かれて』というアメリカのノンフィクション作品も読んでいる。

これは何人かの好きな作家がこの本を薦めていたので、読んでみることにした。

内容はおもった以上に重く『告白』のようにすんなりとは読めない。

反対に、ここには嫌になるほど濃密な人間関係や、運命、奥深い心の闇、などなどが描かれている。

じっくり読んでいこうとおもう。


■音楽は。

めずらしくあまり聴いていない。というか聴けるときがない。

そんななかでもブルックナーの『第4』(ハイティンク、ウィーン・フィル)とブラームスの交響曲を聴いている。




近頃はいつになく多忙になっている。

でも、そのほとんどはカイシャ(とその連中)とはまったく関係がなく、自分が好きでやっていることだからなんでもない。

むしろ闘志に燃えているのだ(笑)

ただ、飲みは気をつけないと・・といつも言うけど、気をつけたためしはない。

それでも気をつけよう。


もうすっかり寒くなってきたので、みなさんもお身体には気をつけてください。


ほんじゃまた!