■会社の誰かが結婚したというので、女性たちが集まって二次会の写真を見ていた。
「ほら、ボブさんも見てみな」ってんでちょっと見せてもらった。
すると、今ってかなり着飾っているんだね。
下手したら新婦よりも注目あびちゃうぜ、っていう格好の人とかいたりしてさ、どえらいことになってるもんだ。
野郎も普段より良いスーツなんか着ちゃってさ、なんだかなぁ、とおもった。
俺が結婚したのがもう12年前なんだけど、そのころはめっちゃラフだった。
堅っくるしい披露宴が終わって、「さあ、やっとみんなと気楽に飲めるぞ!」ってなもんだから、二次会に来た男のほとんど普段着だったんじゃないかな。
もう最近の俺はそうとう忘れっぽいからイマイチ自信ないんだけど、こんなガチガチの雰囲気とはぜんぜん違っていた。
「みんな気楽に飲んで楽しもうぜ!」ってことだから、あまりお洒落されちゃっても困っちゃうし、変なゲームとかやるから服が汚れることだってあるからね。
その覚悟でオトコもオンナも来ているから、女の人も普段よりちょっとだけオシャレという程度だったとおもう。
それでみんなべろんべろんになって三次会、四次回までいく。そのうち「あいつの結婚を祝っていたんじゃなかったっけ?」みたいにわけの分からない飲み会になっちゃったりしてさ。
でも今はそんな感じはしない。どこかでキチンとしちゃっている、みんな。
それに、聞くと二次会に呼ぶ人をどうしようかと大変らしくてさ、なんで?って聞くと、披露宴みたいに呼びたいメンバーを限定しているっていうんだ。
そりゃ“たかだか二次会”とはまったく違くてさ、本人や幹事はさぞ大変だろうなって。
これまた俺んときと比較してなんだけど、俺んときはほとんどオープン。
誰が来てもぜんぜんウェルカム状態でさ、事前に人から人にどんどん伝わっていって「ああ、あんたも来てくれたのか!」とまったく意外な人までいたりしてうれしかった。下手したら知らない人だっていたかもしれないもの。
そういえば俺もまったく知らない人の結婚式二次会にいったことがある(笑)
そんときは暇で、友達に「なあ、遊びいこうぜ」って言ったら、そいつが「これから二次回だからダメだよ」っていうんだ。
そこで「じゃあ、俺もそれに行くよ。連れてってくれ」って言って、すぐさま地下鉄に乗って溜池山王までいった。
たしか雪が降っていたな、ぐちゃぐちゃな道を歩いてやっと会場までついた。友達と受付に行って「おめでとうございます」とか言って会費払ってさ。
そんで中に入ってビンゴのカードもらって、テキトーに座って、じゃんじゃん酒飲んでいろんな人と話をして楽しかった。
そのうち見知らぬ新郎新婦が順番にテーブルを回ってきて、俺んとこに来た。
しょうがないから「あ、ども!はじめまして。今日飛び入りでお祝いしにきました」と言ったら、その二人はまったく嫌な顔をせず笑っていた。
下手したら怒られるかもしれないなと思っていたから、その笑顔を見て安心した。
それから飛び入りで二次会に行くのも悪くないと思って、今度はぜんぜん知らない人の二次回でも行こうかと目論んでいたんだけど、それはなんだかんだてやらなかったな。
まあ、とにかく昔の二次会はルーズでたのしかったね。
今でもその精神は変わっていないから、三年くらい前かな、会社の仲の良いヤツが結婚したときに二次会に行ったときも、普段着のジーンズだった。
でもそこにいた人達(野郎も)はキチンとした格好していたな。
もっとラフでいいんじゃないの?だってたかが二次会だせ、とおもったけど。。。
たぶん俺がそんなんなのは、結婚は100%おめでたいわけじゃないと思っているし、軽い祝祭ムードだけというのに違和感があるからだとおもう。
もちろん結婚がめでたいことに変わりなく、親しい友人とかだと「あぁ、ほんとによかったなぁ」とおもっているんだけど、「さあ、こっからが大変だぞ」って側面があるからね。
だから結婚式ってのはある意味“決意表明”みたいなもので、「これから起こる数々の荒波をどうにか乗り越えて私たちは別れないでいこうとおもいます」というふうにもみえるんだ。
でも男の側からみると、本能的にだらしのない男という生き物がしっかりせざるを得ない環境をもらうのだから、おめでたいという面もある。
もうこの歳になるとなかなか二次会には呼ばれないだろうけど(勝手に行くと怒られそうだし笑)、行く機会があればジーンズで行くのは間違いないな。
ジャンジャン
「ほら、ボブさんも見てみな」ってんでちょっと見せてもらった。
すると、今ってかなり着飾っているんだね。
下手したら新婦よりも注目あびちゃうぜ、っていう格好の人とかいたりしてさ、どえらいことになってるもんだ。
野郎も普段より良いスーツなんか着ちゃってさ、なんだかなぁ、とおもった。
俺が結婚したのがもう12年前なんだけど、そのころはめっちゃラフだった。
堅っくるしい披露宴が終わって、「さあ、やっとみんなと気楽に飲めるぞ!」ってなもんだから、二次会に来た男のほとんど普段着だったんじゃないかな。
もう最近の俺はそうとう忘れっぽいからイマイチ自信ないんだけど、こんなガチガチの雰囲気とはぜんぜん違っていた。
「みんな気楽に飲んで楽しもうぜ!」ってことだから、あまりお洒落されちゃっても困っちゃうし、変なゲームとかやるから服が汚れることだってあるからね。
その覚悟でオトコもオンナも来ているから、女の人も普段よりちょっとだけオシャレという程度だったとおもう。
それでみんなべろんべろんになって三次会、四次回までいく。そのうち「あいつの結婚を祝っていたんじゃなかったっけ?」みたいにわけの分からない飲み会になっちゃったりしてさ。
でも今はそんな感じはしない。どこかでキチンとしちゃっている、みんな。
それに、聞くと二次会に呼ぶ人をどうしようかと大変らしくてさ、なんで?って聞くと、披露宴みたいに呼びたいメンバーを限定しているっていうんだ。
そりゃ“たかだか二次会”とはまったく違くてさ、本人や幹事はさぞ大変だろうなって。
これまた俺んときと比較してなんだけど、俺んときはほとんどオープン。
誰が来てもぜんぜんウェルカム状態でさ、事前に人から人にどんどん伝わっていって「ああ、あんたも来てくれたのか!」とまったく意外な人までいたりしてうれしかった。下手したら知らない人だっていたかもしれないもの。
そういえば俺もまったく知らない人の結婚式二次会にいったことがある(笑)
そんときは暇で、友達に「なあ、遊びいこうぜ」って言ったら、そいつが「これから二次回だからダメだよ」っていうんだ。
そこで「じゃあ、俺もそれに行くよ。連れてってくれ」って言って、すぐさま地下鉄に乗って溜池山王までいった。
たしか雪が降っていたな、ぐちゃぐちゃな道を歩いてやっと会場までついた。友達と受付に行って「おめでとうございます」とか言って会費払ってさ。
そんで中に入ってビンゴのカードもらって、テキトーに座って、じゃんじゃん酒飲んでいろんな人と話をして楽しかった。
そのうち見知らぬ新郎新婦が順番にテーブルを回ってきて、俺んとこに来た。
しょうがないから「あ、ども!はじめまして。今日飛び入りでお祝いしにきました」と言ったら、その二人はまったく嫌な顔をせず笑っていた。
下手したら怒られるかもしれないなと思っていたから、その笑顔を見て安心した。
それから飛び入りで二次会に行くのも悪くないと思って、今度はぜんぜん知らない人の二次回でも行こうかと目論んでいたんだけど、それはなんだかんだてやらなかったな。
まあ、とにかく昔の二次会はルーズでたのしかったね。
今でもその精神は変わっていないから、三年くらい前かな、会社の仲の良いヤツが結婚したときに二次会に行ったときも、普段着のジーンズだった。
でもそこにいた人達(野郎も)はキチンとした格好していたな。
もっとラフでいいんじゃないの?だってたかが二次会だせ、とおもったけど。。。
たぶん俺がそんなんなのは、結婚は100%おめでたいわけじゃないと思っているし、軽い祝祭ムードだけというのに違和感があるからだとおもう。
もちろん結婚がめでたいことに変わりなく、親しい友人とかだと「あぁ、ほんとによかったなぁ」とおもっているんだけど、「さあ、こっからが大変だぞ」って側面があるからね。
だから結婚式ってのはある意味“決意表明”みたいなもので、「これから起こる数々の荒波をどうにか乗り越えて私たちは別れないでいこうとおもいます」というふうにもみえるんだ。
でも男の側からみると、本能的にだらしのない男という生き物がしっかりせざるを得ない環境をもらうのだから、おめでたいという面もある。
もうこの歳になるとなかなか二次会には呼ばれないだろうけど(勝手に行くと怒られそうだし笑)、行く機会があればジーンズで行くのは間違いないな。
ジャンジャン