
その巻末に載っている村上さんの出版リストをみると『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』との題名!!
この二人、対談していたのか!!
読む前からこんなに興味をそそられる本はそうはない。
早速買って読んでいるけど、二人の会話がこれまたおもしろすぎるのだ!
対談は村上さんが『ねじまき鳥クロニクル』をアメリカで書きおえた直後におこなわれており、この小説をめぐる話題が中心となっている。
ネタバレにならないように注意して読んでいる(笑)
村上さんが作家になった理由(ならざるを得なかった理由)、夫婦の問題、個性の問題、現代人が抱えている問題、などなど。
どの話もたいへんタメになるし、とても深い。
忘れていた大事なものを、ふたたび発見していくような充実感がある。
うん!うん!とうなずきながら読んでいる。
ただし、たまに分からない部分がある。
これはまだ俺にそこまでの理解力がないからだろう。
何度か読んでいると理解できるかもしれない。
この本に書かれていることはすべて解りたいから、がんばって考えつつ読んでいこうとおもう。
これはおすすめです!
(本はめったに勧めないがこの本は違う。本はその人独自のものだし、期待させてしまうと正しい理解の妨げになってしまうから)
■それと音楽。ここ数日はベラ・バルトークの『中国の不思議な役人』にはまっている。
バルトークはあまり積極的に聴いたことはないが、なぜかこの曲が聴きたくなるのだ。
バルトークらしくおどろおどろしい曲だけど、暗い闇のような響きとリズミカルなところに興奮する。
最近、頭の働きがおもわしくない。
ボーっとしていることが多くてあまり考え事ができないのだ。
酒を減らさないとなぁ・・
では、みなさん、よい週末を!!
じゃんじゃん!