■連休最終日に靴を買おうと一人電車に乗った。

武蔵野線で新松戸方面に行く途中、ふと「そういや三郷にもららぽーとがオープンしたはずだよな。そっち行ってみっか」とおもいそのまま電車にゆられて新三郷へ。

午前中だからまだ空いてるだろうな、とおもいデッキを歩いてモールに近づくと・・・

!!

・・もう、めっちゃ人だらけやん・・

まだ休日の午前11時前だよ。

いったいみんなどこから来たんだよ(っていう俺もその一人なんだけど^^;)

この人の大集合を見たら、そのままUターンして電車に乗って帰りたくなったけど、でも、せっかく来たんだし、ちょっと見てみっか、と。

腹をくくって進んでいくが、あまりの人の多さに頭がいたくなってきた。

俺は昔から人ゴミには慣れていなかったけど、これほどダメだったとは・・


それにしてもここに来ている人達はこんな状況でもけっこう楽しそうにしている。

なぜ、この状況で楽しめるんだ???

歩くのもままならない混雑の極みのなかで。。。

まあ、おそらく彼等が一般的な日本人で、俺が異端なだけなんだろう。

ほんと日本人は行列に強いわ。TDLなんかもう絶対行けないもの。


さて、三郷のららぽーとの近くには越谷のレイクタウンというこれまたビックなショッピングモールがある。

駅で2駅。車だって空いていれば十数分で着く。

この周辺は最近開発された地区なのでその外側にはなにもない。

なにもない地区でないとこんな巨大施設の建設は難しいだろうが、あまりにも建てすぎじゃないか。

計画を立てたタイミングでもう後戻りできなくてつくってしまったのだろうか。

しかもそういうショッピングセンターはどこも似たような造りで、入ってくるテナントは決まっている。

店は高いテナント料を支払いながら利益を上げなくてはならないので、従業員は集客に必死になっている。

その必死さも忙しなさを演出している。

落ち着いてみてられない。


この巨大施設が出現してしまった地区での周辺の商売は、みんな顧客をもっていかれて成り立たなくなる。

許容範囲を超えた人々でごった返しても、そこに来ている人々は何食わぬ顔で楽しめる人達だ。

大きな音をたてて、どんどん吸収されていく。


巨大なショッピングモール同士は生き残りの戦いをし、そこに集まる人々から出来るだけ金を出させる。

華やかな店舗群の隙間からそういうエグイ匂いが鼻をついてくる。

従業員も大変そうだ。

めっちゃがんばってる。

日本はすごいね。


けっきょく俺は靴なんか見る気もなくなり、30分そこそこで帰りの電車に乗ってしまいました。

ま、負けた^^;


ちゃんちゃん!