ザックリ系文章です!
■今年の小澤征爾音楽塾のオペラ公演はフンパーディング作曲の歌劇『ヘンゼルとグレーテル』。
誰もが知っているこの有名なグリム童話がオペラ作品になっていたとは知らなかった。
それに、日本ではマイナーな作品を、今さら小澤さんが取りあげるのもよく分からず「なんでやろ?」とおもっていた(先月かな、BSで放映した同オペラの収録(英国、デイビス指揮)を観たんだけど、イマイチ入りこめなかった)
そうはいっても、このオペラを小澤さんが指揮する機会は貴重だし、子どもと観るには格好の作品だろうから、小5の長女を誘っていってきた。
7月20日(海の日)神奈川県民ホール
歌劇『ヘンゼルとグレーテル』
指揮:小澤征爾
演奏:小澤征爾音楽塾オーケストラ
その他、優秀な方々(アバウトですんません・・)
・・という具合にいつものコンサートより気負っていないし、気をぬいていたというか。
しかし!この公演は超ホンモノで最高レヴェルのオペラであり、とても至福の時を過ごせたのです!
歌手も舞台もオケもすばらしく終始のめりこんだ(もちろん作品そのものも!)。
大変失礼しました(汗)
あらためて、小澤さんが自身の音楽塾に対する気持ちの強さを思い知らされた。
デビット・ニースさんの演出も素晴しく、完全にこの作品の世界に浸りきった。
久しぶりに見る小澤さんは、先月の腰痛によるコンサートキャンセルを感じさせることのない元気っぷり。
“コンコンッ”と木をたたく音が響いたとおもうと、飛び跳ねるようにオーケストラピットに姿を現した。
指揮は、終始雄弁で活き活きとした表現はいつもの小澤さんの姿だった。
そして、若い才能溢れる奏者たちによる演奏。
冒頭の序曲から小澤さんの意図をよく具現化している。
繊細なピアニッシモから堂々たるフォルティッシモまで充実した響きが会場を満たした。
密度の高い演奏。
この日は、オペラの最上の楽しみがふんだんに詰まっており素晴しい体験ができた。
実はオペラを観た回数はさほど多いとはいえないが、ちょっとこれはハマってきたかもしれないな。
次回の“フィガロ”もきっと行くでしょう^^
■歌劇『ヘンゼルとグレーテル』はグリムの原作と異なる部分がおおい。
原作を最近に読んだ(シナリオの題材にしているから)。
継母(原作)でなく実母(オペラ)だし、魔女に捕まった子どもはオペラでは多数だし、その他もろもろ。
訴えかけるテーマまでも違う。
「すごく貧乏になったらきっと神様は救ってくれる」という希望のうちにオペラは終わる。原作はもっとドライで厳しい。
ジンジャークッキーになっていた子ども達が開放される場面は、ほんとうに嬉しくなって感動した。
原作もオペラもともに自分達(ヘンゼルとグレーテル)が置かれた困難を、二人だけの力で解決する。
ここがすごい。
原作ではヘンゼルの賢い機転が光るし、オペラではグレーテルの繊細な注意力が危機を脱する。
ともに他に助けを求めない(気持ちでは神様に求めるが)。作者は助け船を登場させない。自力で解決させる。
この強さがとてもいい。こういう設定はほんとに好きだ。
会場にはミラクルちゃんとお友達も来ていて声をかけてくれた。
はじめてのオペラを存分に楽しんだことでしょう。
■一緒に行った子どもは学校でトロンボーンをやっているので、ピットの中を注意深く見ていた(もちろん舞台も!)。
ウチには夏休みだということで学校の楽器(トロンボーン)がある。
オレもこのまえトロンボーンを吹かしてもらった。
すると、汚い音だけど少し出た。「ぶぉ~!」って(笑)
金管楽器をはじめて触ったし、体験した。
そして、そこには、なんというか、今までにはない充実感があったのだ!
今すぐにでもトロンボーンを吹いてみたい心境^^
夏休み中に練習して吹けるようになるつもりだ!(ホンマか?)
じゃんじゃん!
■今年の小澤征爾音楽塾のオペラ公演はフンパーディング作曲の歌劇『ヘンゼルとグレーテル』。
誰もが知っているこの有名なグリム童話がオペラ作品になっていたとは知らなかった。
それに、日本ではマイナーな作品を、今さら小澤さんが取りあげるのもよく分からず「なんでやろ?」とおもっていた(先月かな、BSで放映した同オペラの収録(英国、デイビス指揮)を観たんだけど、イマイチ入りこめなかった)
そうはいっても、このオペラを小澤さんが指揮する機会は貴重だし、子どもと観るには格好の作品だろうから、小5の長女を誘っていってきた。
7月20日(海の日)神奈川県民ホール
歌劇『ヘンゼルとグレーテル』
指揮:小澤征爾
演奏:小澤征爾音楽塾オーケストラ
その他、優秀な方々(アバウトですんません・・)
・・という具合にいつものコンサートより気負っていないし、気をぬいていたというか。
しかし!この公演は超ホンモノで最高レヴェルのオペラであり、とても至福の時を過ごせたのです!
歌手も舞台もオケもすばらしく終始のめりこんだ(もちろん作品そのものも!)。
大変失礼しました(汗)
あらためて、小澤さんが自身の音楽塾に対する気持ちの強さを思い知らされた。
デビット・ニースさんの演出も素晴しく、完全にこの作品の世界に浸りきった。
久しぶりに見る小澤さんは、先月の腰痛によるコンサートキャンセルを感じさせることのない元気っぷり。
“コンコンッ”と木をたたく音が響いたとおもうと、飛び跳ねるようにオーケストラピットに姿を現した。
指揮は、終始雄弁で活き活きとした表現はいつもの小澤さんの姿だった。
そして、若い才能溢れる奏者たちによる演奏。
冒頭の序曲から小澤さんの意図をよく具現化している。
繊細なピアニッシモから堂々たるフォルティッシモまで充実した響きが会場を満たした。
密度の高い演奏。
この日は、オペラの最上の楽しみがふんだんに詰まっており素晴しい体験ができた。
実はオペラを観た回数はさほど多いとはいえないが、ちょっとこれはハマってきたかもしれないな。
次回の“フィガロ”もきっと行くでしょう^^
■歌劇『ヘンゼルとグレーテル』はグリムの原作と異なる部分がおおい。
原作を最近に読んだ(シナリオの題材にしているから)。
継母(原作)でなく実母(オペラ)だし、魔女に捕まった子どもはオペラでは多数だし、その他もろもろ。
訴えかけるテーマまでも違う。
「すごく貧乏になったらきっと神様は救ってくれる」という希望のうちにオペラは終わる。原作はもっとドライで厳しい。
ジンジャークッキーになっていた子ども達が開放される場面は、ほんとうに嬉しくなって感動した。
原作もオペラもともに自分達(ヘンゼルとグレーテル)が置かれた困難を、二人だけの力で解決する。
ここがすごい。
原作ではヘンゼルの賢い機転が光るし、オペラではグレーテルの繊細な注意力が危機を脱する。
ともに他に助けを求めない(気持ちでは神様に求めるが)。作者は助け船を登場させない。自力で解決させる。
この強さがとてもいい。こういう設定はほんとに好きだ。
会場にはミラクルちゃんとお友達も来ていて声をかけてくれた。
はじめてのオペラを存分に楽しんだことでしょう。
■一緒に行った子どもは学校でトロンボーンをやっているので、ピットの中を注意深く見ていた(もちろん舞台も!)。
ウチには夏休みだということで学校の楽器(トロンボーン)がある。
オレもこのまえトロンボーンを吹かしてもらった。
すると、汚い音だけど少し出た。「ぶぉ~!」って(笑)
金管楽器をはじめて触ったし、体験した。
そして、そこには、なんというか、今までにはない充実感があったのだ!
今すぐにでもトロンボーンを吹いてみたい心境^^
夏休み中に練習して吹けるようになるつもりだ!(ホンマか?)
じゃんじゃん!