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■うちの長男Kちゃん(小2)は野球バカだ。

平日だろうと日曜だろうと、誰よりも早く起きて外のポストに新聞を取りにいって、スポーツ欄を真剣な表情で見入る。

そしてお気に入りの選手の写真をハサミで丁寧に切取り、コレクションの1つにする(そうとうな量になっている)。

続いて、前夜の全試合のスコアをノートにうつすのだ!これだけでも大変な作業。

そこから時間があればクレヨンや色鉛筆で選手の絵を書く。

全身の絵を(だんだん上手くなってきている)

その頃、みんなが起きてきて下におりてくる。

すると目を輝かせて昨日の試合の報告をするのだ。

「おとう!ヤクルト対中日は3対4でヤクルトが勝ったよ!!」とか。

こっちはまだ眠いから「そっかー」とかテキトーな返事しかできないんだけど^^;

毎日それの繰りかえし。

学校から帰ってきても、ソッコーで飛び出して野球をする。

暗くなるまで、近所の友達や、ときには1人で壁当てを。

夜は夜でスコアや選手の絵をずっと描いている。

そのうち宿題をやっていないことがかみさんにバレてこっぴどく怒られたりしてね(笑)


まあ、呆れるというか、すごいことだとおもうね。

これだけ真剣に1つのモノゴトに取組んでいる人間をオレは見たことがない。

尊敬するし、俺もがんばらないと!とおもうもの。

それだけやっていると上達が早い。

バカになることは上達する一番の近道だ。


オレが休みのときはKちゃんとキャッチボールをやる。

当初は面倒だな、って思っていたんだけど、やりだすと面白い。

オレはKちゃんと違って野球のセンスは悪い。

投げたって真っ直ぐにいかない。横っちょのほうにいってしまう。

そんなオレにKちゃんはいろいろ教えてくれる。「こう持つといいよ。こう投げるといいよ」とか。

そのとおりやると上手くなるのだ。

だからオレも今ではそこそこできるようになってきた。


あいつの澄んだ真剣な眼差しはすごい力をもっている。


近所の人に2人で歩いていると、ほんとうにそっくりだと言われる。

顔もそうだけど仕草も一緒。

あれはDNAの仕業なのか、一緒に暮らしているから自然と移ったのか、どっちなんだろ。

ま、どっちでもいいな。



じゃんじゃん!