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■昨日シナリオの前に時間があったので、ABCをぶらぶらしていた。

その直前までコーヒー飲みながら物語の構想を考えていたんだけど、いきづまって、まったくすすまない状態に。う~。。。

リフレッシュも兼ねて本屋さんにいったのだった。


ビールのうまい店が載っている本をみては「ベルギービールって美味そうだな。飲んでみてー」とか、料理の本をみては、「週末つくってみようかな」とか、かるいかんじに。

そして角田光代さんのエッセイ『何も持たず存在するということ』を手にとる。

相変わらずの角田節が効いていて、すんなりとはいりこめて読める。そしてめっちゃおもろい。

なによりも柔軟な姿勢がよかった。

彼女の文章はなんであんなにも自由なのだろう。

ラーメン激戦区というエッセイでは、はじめはラーメンに偏見をもっていたんだけど、食べてみてその美味しさゆえに偏見を撤回する。

すんなりと、いともかんたんに、あっさりと。

現実をそのまま受け入れるというか、器が大きいというか、自然というのか、とにかく柔らかい。

この柔らかさは新鮮だ。

今のオレにはこういう柔軟さが欠けている、必要だとおもった。

オレってけっこう頑ななところがあるからね~^^;

一旦決めるとなかなかそれを撤回しない。

時にはそういう頑なな姿勢は大切だけど、時と場合と内容にもよる。

いろんな発想を持てるようになるには、また、うまく人生を生きぬくためには、もっともっと柔らかい頭をもたないとならないな。

あんまり考えすぎてもよくないし、流れにまかせるという一歩引いたゆとりもいいんでしょうね。