
その直前までコーヒー飲みながら物語の構想を考えていたんだけど、いきづまって、まったくすすまない状態に。う~。。。
リフレッシュも兼ねて本屋さんにいったのだった。
ビールのうまい店が載っている本をみては「ベルギービールって美味そうだな。飲んでみてー」とか、料理の本をみては、「週末つくってみようかな」とか、かるいかんじに。
そして角田光代さんのエッセイ『何も持たず存在するということ』を手にとる。
相変わらずの角田節が効いていて、すんなりとはいりこめて読める。そしてめっちゃおもろい。
なによりも柔軟な姿勢がよかった。
彼女の文章はなんであんなにも自由なのだろう。
ラーメン激戦区というエッセイでは、はじめはラーメンに偏見をもっていたんだけど、食べてみてその美味しさゆえに偏見を撤回する。
すんなりと、いともかんたんに、あっさりと。
現実をそのまま受け入れるというか、器が大きいというか、自然というのか、とにかく柔らかい。
この柔らかさは新鮮だ。
今のオレにはこういう柔軟さが欠けている、必要だとおもった。
オレってけっこう頑ななところがあるからね~^^;
一旦決めるとなかなかそれを撤回しない。
時にはそういう頑なな姿勢は大切だけど、時と場合と内容にもよる。
いろんな発想を持てるようになるには、また、うまく人生を生きぬくためには、もっともっと柔らかい頭をもたないとならないな。
あんまり考えすぎてもよくないし、流れにまかせるという一歩引いたゆとりもいいんでしょうね。